《教育は大事だ》
ほんとうに根が深い問題は以下の事であり、国もよくわかっているということです。
■ 外国人の子どもの教育
公立学校など学校教育法1条に定める学校に在籍する外国人児童生徒は、約7万6千人(このほか、インターナショナル・スクールなど1条校以外に在籍している外国人の子どもは2万9千人以上)。公立学校における日本語指導が必要な児童生徒数は増加傾向(平成17年度:20,692人)にあり、日本語指導等の教育体制の整備・充実が課題。
・下記サイト参照
■日本の学校の(今のところの)良いところは
犯罪者を生み出しにくい教育をしているという事です。
これにつきます。
社会のルールを教える。知識だけ教える事は教育の一部であります。
子どもだけで登下校できる国。スクールバスを使わなくても安全が
まあ保障されている国は少ない。
だからこの前のような事件があれば目立ってしまいます。
堺市内に住んでいて毎日のように小学生の誘拐事件はありませんし聞きません。
平和な国です。
護身といってもほぼ誰も真剣に(危機感を持って練習する)することはないでしょう。
このところを考えないといけないと思います。
ちょうど来週イタリアから合気道の先生(イタリア人)が来られるという事で(ある道場に)
ヨーロッパの事情を聞いてみたいと思っているところです。それはさておき
外国人が大量に日本に入ってきて問題になるのは、その労働者の子ども等
教育の問題です。
私の耳にもすでに入ってきていますが詳細は書けません。
日本の安全神話は徐々にですが崩壊する方向へ向かっています。
まぁ今ならまだ間に合うでしょうけれども
初等教育で社会のルール、日本語、規範をしっかりと叩き込むことこそが肝心。