合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

美しい武道それが合気道《明月会ブログです》

Don't stop

2020年04月10日 | 合気道
@@市立の学校も休校(1週間)
今日は、
7日から勤務が始まった
@@中学校の
中学2年生と3年生の2時間の授業でした。
ほとんど自己紹介で終了。
来週いっぱいは(1週間)
休校となりました。
@@市は感染者はまだでていませんが

@@県教育委員会、県からの要請だと思います。
生徒は登校しませんが
教員は勤務となりました。
私も、
英語の担当になり、授業準備などで
毎日出勤です。

合気道は、多治速比売神社の宮司さんのご理解もあり
今日から
金曜日と土曜日の2時間は
道場を開くことが出来ます。
ただ、
今日も18時~19時の少年部の参加は、4名。
一般部は3名でした。自主的に自粛されている方が
ほとんどです。

合気道は、出来るところがあれば続けます。
生徒さんが一人になっても
コロナなんか糞くらえです。
コロナはインフルエンザやその他の死に至る可能性
大の病気でも同じです。

今日の稽古も、
人との接触は一切なしで、
窓もあけ、
マスクをつけてやりました。

思考停止の自粛なんてナンセンスです。
経済活動が本当にゼロになれば人は人ではなくなります。
そういう意味で
やります。
やります。
会場がない場合は、広場や山の中でもやります。
明日も、ひとりでも自身の稽古をしています。


しかし、
コロナウィルスのエンディングは
何時になるのか?
エンディングはなくて
もやもやのうちに、何もかもが
日常生活に徐々に戻されていくような
気もします。

とにかく、健康でおられるように取り組むだけです。

どうして、日本国は歯切れの悪い対策になるのか?
それは言霊の國だからです。
言葉を発したとたん、その発した人、自治体、国は
責任??がその身にのしかかってくるという幻想(DNA的なもの)に取りつかれている
逆説の日本史の世界そのままが
大和国家の時代からずっと現在まで永遠と続いているからです。

だれもがイチかゼロかという判断をし難いというところです。


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