合気道多治速比売神社での稽古ー2019年1月18日(金)

昨日は、多治速比売神社 神館での定例の稽古がありました。

ここ、堺市南区にある多治速比売神社ではもうかれこれ7年合気道を指導し続けています。

稽古日は、毎週金曜日ですが

とにかく4面ガラスに囲まれているので気温は8度です。

昨日も温度計は8度を指していました。
(エアコンはなし、ストーブは置いています)
しかし稽古を始めると、室温は最終に15度まで上がっています。

冬期は、身体を動かすので全く寒いという感覚はありません、

寒いというのは、じっとしていたら15度でも寒い。けれど

動いていて稽古をしていたら、8度でも熱いと感じるものです。

雪原の中で発声練習をしていたら身体がポカポカしてくるという

雪国でどさ回り中、唄の稽古をする幼い女子の話(明治～昭和初期)もありますが

(ドサ回りとは-決まった劇場をもたず，もっぱら地方巡業をすること)

身体は冬こそ動かして発熱すべきですね。