合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

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本読み宣言を出そう(パート2.)

2020年04月30日 | 雑記
☘すべての小中高校、大学生へ

♥本読み宣言を出そう《パート2.》📓

前の続きです。
緊急事態宣言が伸びそうです。
学校の授業もまだまだ再開されない状況です。
私も6月まで学校勤務もありません。
それはさておき、
大人はべつとして、
子どもは
"本読み宣言を"自分自身にだしましょう。
というブログを書きましたが、
ほんとうにこの時期、家で本を読むのです。

好き嫌いの問題じゃなくて
ただ活字をむさぼるように読むんです。
子どもは、大人と違って
本を少しぐらい読んだところで、目は疲れません。
でも、おじさんやおばさんたちは疲れます。

若い時こそ、ゲームなんかしているときじゃないんです。

読書は、人から強制されたり、言われて
読む気になるわけがありません。
なぜなら、読んでないからです。
読む前は、えーっ、めんどくさい。とだれもが思います。

読んだ後に
ヤッパリ、めんどくさかった。
それでもいいのです。
また、面白かった!!
いろいろ感想がでてきたり
感動したり、
悲しかったり、
心から共感しあえたり

なぜだかわかりますか、
読書は、頭を使うからです。
大人と違って、本の中身は子供の場合は
リアルに頭(脳)に反映します、

つまり生々しく、瑞々しく
こころが動かされます。
そんな時期に本を読まなくて
何時読むんですか?

歳をとっても読書(本読み)はもちろん大事。
しかし
身長が伸びるのも
知識が教養となって染み入るように実になるのも
十代のころの特徴なんです。

私もこの間、勤務が決まったある中学校の図書室で
算数と数学の本をいくつか手に取って
授業で使う準備をしていました。
その際に
自分が中学生に戻った新鮮な体感がフッと脳裏を・・・
青春の記憶は、今でもみずみずしく再現できるもんだなぁと
へんに感動したものです。

11才~20才までの時間の中真っ盛りの
人がうらやましいです。
では、このブログの内容を最後まで読んでくれた
10代の小学生~大学生は
明日からじゃなく今から本を手にとって1ページを開いてください。


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