合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

美しい武道それが合気道《明月会ブログです》

Aikido 【日本合気道鴻心館 1/27】

2014年01月27日 | 鴻心館
☆平成26年1月27日(月)
【夏合宿6か月前】
夏合宿の予約がとれました。
宿泊施設とバスの予約はしました。ただ体育館、これがまだ
です。肝心な体育館予約が取れないと合宿計画は振り出しに
戻ります。何とか確保出来るようにしていきます。

【審査前の審査】
各道場において、2月8日の進級審査を受ける練習生
全員、各道場で事前審査を受けてもらいます。
この目的は当日の審査でなるべく不合格者を出さない
ためと、もう一つは鴻心館での技、レベルの統一です。
基本は段外者の審査は私は行っていません。
審査担当者一人で鴻心館全員の合気道.杖の審査を担当
しています。

【3.11を考える―その1 今後20年先の未来】
・私達がいま現在、少年部で指導している5歳~15歳(高校生までの練習生)
 が家庭を持ち働き盛りとなる30歳前後の社会(20年後)を考えれば、つま
 り推測すると、その未来社会の自然環境、就職(起業ふくむ)、経済、安全は
 これまでのレベルとは全く異なった世界となるだろうと個人的に思って
 います。
 今から先20年の間に、1995年(平成7)1月17の阪神淡路大震災。3.11の東日本
 大地震のような地震を始め他の災害など何が起こるかもしれません。
 いいことも悪いことも考えておかないと、将来さきのことをとらえるのに、
 楽観だけや、悲観だけでもダメです。柔軟性を把持しておく必要があります。
 まずは社会的護身(災害に備えること)に備えることが大切です。
 そこで、私は、3.11の時の衝撃が大きすぎたこともあり、産経新聞を中心に
 3月11日~3月30日まで朝刊、夕刊欠かさず保存していました。何のためかとい
 うと、後に新聞を検討して一か月間に何が起こったのか、何が行われてどう
 なっていったのかを個人的に検証するためです。事務局の戸棚の奥にしまっ
 ていましたが、昨年秋からボチボチだして整理してまとめているところです。
 
 (写真参照)
 
 

 3.11を考える―その2へと続く

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