合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

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合気道力抜きの基本(=武術のメカニクス) その02.

2018年04月08日 | 合気道
土曜日の

昨日の多治速比売神社道場は、

一般練習性の合気道稽古は終了しています。

4月からは、私のひとり稽古時間

and

体験クラス(要予約)として神館を引き続きお借りしています。

昨日は、「四股ふみ」と「居合」を独りでやっていました。

四股ふみは、武術の一訓練として必ずしています。

四股ふみをする理由は、武術のからくりに気づいてからです

なにを鍛錬するかは、その目的にそっています。

四股ふみが必要なのは

『人は@@したいからです。自分で@@@していることも@@なため、だから自分を@@してくれる人間が(敵)

が目の前に現れますと、必ず@@なります。』これが武術の奥義です。』

四股ふみは、足腰を鍛えるというのは二番目以降の末端の目的となります。

一番の目的は、

①人間の骨格の問題

②人間の脳の問題

これらにつきます。

これってつまるところ"合気"の構造です。

こころと身体でまず理解します。



言葉や知識で分かるものではない領域だからです。

感覚をもってしか伝えることができないのが"合気"だといえます。


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