合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

美しい武道それが合気道《明月会ブログです》

Aikido 【合気道鴻心館 3/9】

2014年03月09日 | 合気道
☆平成26年3月9日(日)
【合宿参加多数】
 今春予定しています。合気道‐杖道春合宿
当初の予想をはるかに超える参加者があり、嬉しい
悲鳴です、私も指導員もこれ、素直によろこんでいます。

 夏合宿を超える参加者をいただき
稽古のほうもきちんと計画をたてないとと考えています。
 今回は指導員の生徒が多いこともありますが、進級審査
も予定していますので
指導員と昨日きちんと合宿の概要計画をたてました。

 いずれにせよ、好評であれば来年以降も春の泊まりでの
稽古は行っていきたいと思っています。

【杖試合】
 各道場では、少年大会にむけた杖の練習を行っています。
熱心に杖の指導をうけにくる練習生もきのういました。
 少年大会は6月1日です。

【見学】

 今日は三国丘道場に見学/体験がありました。
少年部でした。私が、練習生(子どもに)に要求したのは
いつも通りやりなさいという指示でした。
(体験者とその親も私のいう、それを聞いていました・・)
 ハッキリ言って稽古中ふざける子の多い三国丘日曜日
ですが、そのままほおっておいているわけではなく
毎回説教をしています。
 それはともかく、
 誰が体験、見学に来ても、たとえ、そこの道場が鴻心
館一行儀がよくても悪くてもそれを隠したりしません。

 ありのまま見てもらい、体験してもらいました。
あとはその親や体験した子供が決めればいいことです。

ありのまま見てもらう事を、練習生に要求したのは

物事は隠さなくても、とりつくろわなくてもその方が
カンタンで疲れないよ・・と教えるためです。

 ですから体験者がいようとその子の親がいようと、稽古の最後
にまた数分説教をして終わりました。

 子どもの頃から、取り繕い、その場しのぎの態度をとり、方針
を変えることをさせてはいけないし、大人がその手本を見せては
いけないと思うからです。
 
 ですから入門はしてほしいですけれども、虚像をみせてまで
入門者をうみだしたり、増やすことは考えていません。
 
 飾らず、そのままが楽でしょう何でも・・・。

【黒帯はマンツーマン的指導】
私の方針は、黒帯はマンツーマンで指導することが必要だというスタンスです。
という事で、昨日は事務局の四畳半でマンツーマンで練習をしていました。
二時間少し、ずーっと続けて、休まずに練習をしていました。
 またこういう練習をしましょう。

 

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