武道のムスビ

片手取り呼吸投げのコツ‐自分本位を棄て1番目の原則に徹するコトNo.02★日本合気道鴻心館

　ゴールデンウイーク中です。

　今日、５日の多治速比売神社道場の稽古は通常通りです。

　また、学習塾ＳＯＬＡの授業も

　午後８時半～１０時半まで普段通りあります。

　３日も塾の授業は通じ要通りでしたし、Ｇ．Ｗ．は

　鴻心館・学習塾には無縁というところです。

　
　
　鴻心館では、そのさ中

　少年大会を実施しました。（４月３０日に市立大浜体育館にて）

　つぎの大会は年末とかなり先になります。

　毎日、毎回が本番（大会の）

　その練習一つ一つクリアしていけば

　大会に出たときに結果につながります。

　ところで

　上の動画

　結局、体術の中には

　植芝盛平翁の言われている

　ムスビが要るよということです。

　「結び」の捉え方、解釈法　、練習法

　身につけ方はシークレットですから

　それぞれの会派、合気道外の達人先生たちによって異なっているのです。

　なんでも100％身につけることはできませんし

　100％の達成というものはないと思いますが

　結びは、ハーモニー

　それは

　音楽の三要素のひとつです（リズム、メロディー、ハーモニー）。

　また武術の”結び”は、人間に必要なビタミンみたいなもの

　いずれにせよ”結ぶ”というのは

　武術三大要素のひとつです。

　

ブラームスハンガリー舞曲５番＋肩取りーアプライドフリー🍀鴻心館