合気道の特徴は
関節技のようでうでもない、
呼吸投げは、投げではない。
関節技でもある合気道
柔道のような投げもする合気道
合気道の定義
実はとてもあいまいです。
呼吸投げも
だれも定義をきちんと述べていません。
合気(業)とはなんなのかも曖昧のまま
呼吸投げとはなんなのでしょうか?
しかし
これでいいのだと
最近思ってきました。
護身術として役に立たない合気道・・・という人もいます。
しかし
100%間違いでもなく
100%正しいわけでもなく
これも曖昧です。
植芝盛平翁はそんなこと一切述べていないのに
後世の人たちが言っているだけです。
では合気道をどういうふうにとらえて稽古をしているのかというと
私は『武術むすび』として合気道の構えを見ています。
これは
ここで説明してもほぼわかってもらえないと
思いますので
割愛しますが
では、構えとは何なのか?
構えは
たんに相手に対して形をとっているわけでも
意識を相手に向けている(戦いの)のでもありません。
ある意味空手の口伝にもあるように
相手に対して備えているのです。
頭の備え(知識や考えてのもの)ではありません。
これは
武道でも教える先生は
ほぼいません。
私も関東におられる
方(あと沖縄の武術家)より口伝・感覚として教えて頂いた以外
だれからも
教えていただけませんでした。
教えてもらうというのは
実は正確ではありません。
知識や形で教わるものではないからです。
備えているというのは
どういう状況をさすのか
ここも詳しく述べられません
どうしても知りたい方は
《武術むすび階層講座A0.》を私の生きているうちに
受講していただければ、その中で教えています。
■ペットボトル仕掛け👇
今日は、
理科の授業で紀ノ川へ
一昨日、ペットボトル仕掛けを川に沈めて
小魚をとる授業。
今日は
カワヨシノボリ3匹
稚魚1匹(オイカワまたはウグイかな?)
カゲロウの幼虫5匹
ゲットして学校の水槽で飼っています。
👇カゲロウの幼虫
もうすぐ羽化が始まるため
今頃しか見ることができないのです。