合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

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Aikido Koshinkan 【鴻心館合気道】

2013年11月14日 | 合気道
☆11月14日(木)

 Thank you for visiting this blog.
We are teaching "Budo(武道)" of Japan.
The name of our gym is Koshinkan(鴻心館).
Our aikido is practiced as self-defense.
And, it is a system that can be studied as Budou(武道).
The aikido is taught politely and plainly.
Let's practice the aikido.
You can also practice Jyodo .
Jyodo uses jyo.It's a walking stick it means that.
Jyo is the round stick made with an oak tree.
There are practice of the style and a game.
   Gyms are in Osaka Prefecture Sakai City.
   The gym is in "Mikunigaoka、Nakamozu, Senboku, Takakuradainishi,
   Otori, Mozuhachiman, Tajihayahime Shrine".           
Please contact the following e-mail address.
Mail address: kousinkan-yamasaki@yk9.so-net.ne.jp


【日本合気道鴻心館 合気道で何を学ぶのか?】

以下の文章は、私が5年ほど前にノートにまとめていたものを
ブログ用に加筆、修正しました。
・合気道を学ぶとは(一般に)
当会では、合気道の目的は、原則「武道」として学んでいます。
ですから、武道の定義をまずきちんと把握していることが前提
となります。
合気道は、「気」がどうのこうのと言われています。しかし
 私のところではあまり言いません。理由の一つには受け手(生徒さん)が
混乱したり、戸惑ったりするためです。
合気道は護身、武術ですから闘い方が合気道的に自ずと規定されてきます。
合気道は関節技を使った護身術(50%)という特徴、つまり一側面を持ちます。

 関節技(一教~五教、四方投げ、小手返等・・)を使用する以上
相手を崩さなくてはなりません。
崩れていない万全の態勢の相手をどうにかするなどは100%しません合気道では。
崩す方法は、代表的には2つあります。
一つには、
当身(蹴り、突き、肘打、膝当、手刀など)業を使って相手を崩しまたは倒して
 関節業で抑える方法。
もう一方は、合気業(世間でいう「合気」)を使って崩して投げたり、固める方法。
 崩す方法と書きましたが、敵の「崩れ」という現象は今あげた2つの要因だけと
は限りませんが、ここでは説明はしません。

 入門者学びの概略(入門時~1級)
   ・技(型)の学び =形を覚えて身につける。
 有段者学びの概要
・崩しを身につける。
乱暴な書き方ですがこういったところです。

一般部の学び以外に、少年部も指導しています。
少年部では、指導目的として、まずは人間としての礼儀作法などが主になります。
もちろん護身として、大きな声を出す、当身や四方投げなどの個別技もおしえます。
しかし柱としては身体が出来上がった高校生くらいから本格的にします。
鴻心館では、中学2年生からは一般部扱いですが、体格など成長に個人差があり
実際は高校生から一般的に扱い指導をします。

【合気道の神秘性】

よく植芝盛平翁(合気道の開祖で紫綬褒章を受ける)の合気道は神技と言われています。
養神館の故塩田館長の神業もおなじように世間的に言われています。
これは
私の理解の範疇でいえば
相手の攻撃をある種ある技術によって対処可能となることです。
これは別称「合気」とも言われています。
実際に合気を使える人はどれだけいるのかわかりません。
しかし、確実に現在でも力に対してくる者を別次元の力で相手を制する
ことが可能な人は存在します。
ただし、物事はそう単純ではなくて、合気を使える人もレベルは様々あり
ます。
私もある合気の大きな原則2つが分からず(出来ずに)日々苦悩しています。
人には決して言いませんが、自分にできない技術(合気の崩しが2つ)が
あり、それができれば本望。そう考えて日々練習し執念深く習得にむけ
考えて考えて、一人で稽古をくりかえしています。
 私の今わかっていることは、合気的な崩しには4つの大原則があり
そのうちの2つまではできます。
ただこれ単純にできましたと、喜んでいられないもので
その2つの合気技術にしても各クオリティーがあり日々の鍛練で発展もすれば
現状からなんら進歩しない、そのまま停滞。ということもわかってきました。

こんなことを書くと失礼ですが、呼吸技(=呼吸動作=合気あげ)ができない
(これもどう出来ないのか? 程度は? を本来は書かないといけませんが
ブログですから許してください)先生は世間では多いです。
入門時にあまり失礼にならないようにしないといけませんが
先生の実力が知りたければ、合気上げ(呼吸技、呼吸動作)をお願いします。
といってみたら良いと思います。
力一杯握って、または抑えてみれば先生の実力はわかります。

合気道の道場に入門する場合は、一端入門したらなかなか辞めずらいですね、
ですから、先生の資質を慎重に把握し、分かったうえでの入門を
真面目に合気道入門を考えている人には薦めます。
先生によっては、「失礼な・・」とか怒り出す人も現実います。
礼儀をわきまえたうえで、質問をしたり実際に危なくないことを
したりして納得したうえで合気道の道に入れば長続きすると思います。
 私のところ(鴻心館)では、私も今の練習生を指導するのに手一杯で
すので新規練習生は正直言って採りたくはありません。
 しかしどうしてもといわれれば考えますが、まずは他の合気道道場を
お考えください。
 


 

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