合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

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アユ釣り(徳島県海部川)

2015年09月23日 | 合気道
《今回は友釣りではなくエサで鮎をつります》

アユ3連発☆海部川の鮎エサ釣り2015年9月


 
《神野の上流で野宿》








 
《ビールのあては今日釣れた鮎塩焼き》









☆究極の清流海部川

 奈良県十津川、和歌山県日高川、日置川前の川などをひいきに通っています。
 熊野川、四万十川、長良川、馬瀬川、九頭竜川、有名無名さまざまな川に

 いきましたが何といっても総合一位の川は、この海部川だと確信しています。

 良い川だといっても、アユが沢山釣れるからとか釣果があるのが良いといっている
 わけではありません。
 「山は高ければ尊いわけではない・・・」というのと同じニュアンスです。

 さて海部川デス
 
 大阪(堺)から車で240㌔先にある川に2001年から通っています。
 残念ながら、ここ2、3年は行けていませんでした。
 入れ込んでおります。それだけ魅力的な川デス。

 流長は、30㎞~40㎞、ダムは一つもなく
 長良川と馬瀬川の間位の大きさです。
 どっちかといえば小河川です。

 水は、山でできたままのミネラルウォーターが海までそのまま流れています。
 今回も河口の150m手前で鮎釣りしましたが、こんな川はとても稀です。
 小河川ですが、川原が広く、全体に開けた気持ちのいい、清楚な雰囲気があたりを
 包んでいます。

 透明度は、以前は10mありましたが近年は少し落ちています。
 しかし真水で、川の本流での10mちかくは極めて稀です。
 
 野根川も同じくらいきれいですが・・・
 清流という四万十川でも2メートルほどです。
 (支流の黒尊川みたいなのは除きます。最も四万十は清流ではもはやなくなりましたが)
 四国吉野が1メートルあるかないかでしょうか
 
 手長エビが川底をうろうろしています。
 アユカケがゆうゆうと目の前を泳いで行きます
 毛ガニは、岩の穴に待期しています。
 ウナギは、天然遡上です。
 サツキマスがかかったという話も聞いています。

 アミメドジョウもいます。
 河口から1キロほどでアマゴが釣れます。
 人家が見えないところが殆どです。
 ・・・・・・

 海部川の事を書けば筆がつきません
 いくらでも情景が出てくるので、このあたりでやめておきます。
 そんな川デス。

 
 ↓ 私が好んでテント泊や車中泊をするところ

 


  
 
 

 

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