昨日の試合後。帰宅してからは普段よりドッと疲れて、21時前に就寝。そんなに多く試合したわけではないのに、やはり年齢からくるものなのだろうか?
さて昨日の試合内容を振り返ってみる。
まずはダブルス。もう少し粘りが欲しかった。あとはサーブが長い。百歩譲って切れていようがいまいが短いサーブを出せればとりあえず何とかなるハズでした。
次にシングルス。レシーブミスが多かった。特に相手の長いサーブに対してオーバーミスが目立った。さらにフォア側へ来るサーブに対してはドライブが半分くらいしか入らなかった気がする。今度からはフォアのレシーブ練習を増やさないとイカンなあ。
荻村杯は結局中国勢が独占。ただし先日の世界選手権とは異なる選手が優勝してます。男子ダブルスに至っては選手は同じでもペアが違うし。相変らず中国卓球界の選手層の厚さを目の当たりにしました。それにしてもこれだけ力が拮抗しているとダブルスの組合せも迷うだろうなあ。何とも贅沢な悩みです。