今日は某日本選手権の県予選。シングルスとダブルスで出場してきました。
シングルスは年齢別に出場。こちらは予選が行なわれるものの、本大会の出場枠は無制限なので勝っても負けても次の大会へ進めます。一方のダブルス(こちらは一般)は上位16組まで残らないと次へ進めません。
まずはI3さんと組んだダブルス。組合せを見ると・・・いきなりシード下。初戦の相手は5月の大会でも対戦した高校生ペア。まずは無難に初戦を勝っていよいよシードペアと対戦。結果はストレート負け。相手の猛烈に切れたサーブが取れませんでした。見た目のフォームはそんなに切っているようには見えないんですけどね。さすがに国体選手の壁は厚いです。
同じチームから参加したペアの中では、I2・I4ペアがベスト16(代表)決定戦まで残るものの大学生ペアにフルセットで負け。
(ダブルス試合中のI2・I4ペア:代表決定戦でフルセット負け)
最後はI4さんの足が止まっていました。あとでパートナーのI2さんに聞いたらI4さん最後はかなりビビッていたようです。I4さん、敗戦を申し訳なく思ったのか自ら敗者審判をやっていました。
次にシングルス。一般は一発トーナメントですが、年齢別は予選リーグ+決勝トーナメントなので負けてもたくさん試合が出来ます。こちらの組合せを見ると自分は第一シード選手と同じ組。今回はリーグ1位しか決勝トーナメントに進めないので既に終わっています。
予選リーグの方は案の定、第一シード選手が全試合3-0で一位通過。で、自分を含めた3人が1勝2敗で並びました。しかも自分が1-3で負けた以外、3人の試合は全てフルセットの大激戦。結局自分の1-3負けが響いて4人中最下位に終わってしまいました。負けた試合も(-9,9,-9,-9)なので素直に負けた気になりませんでした。逆に自分が勝った試合もフルセットの5セット目も9点で勝ったので、皆さん同じような気持ちだったと思います。
他のチームメイトは一般出場のI1さん3回戦負け、N1さん2回戦負け。サーティ出場のI2さんが2勝1敗で予選リーグ2位、I4さんが3敗で予選リーグ4位。フィフティ出場のI3さんは2勝1敗で予選2位。年齢別に関してはシード選手が順当に決勝トーナメントへ進んでいました。
結局出場枠無制限の年齢別に出場した4人が本大会へ出場することになりました。一般に出場したI1さんは少し組合せに恵まれなかったのでチョッと残念です。
今日の試合を振り返ると、シード選手と対戦した試合では終始相手のペースで試合を進められました。豪打や絶対取れないようなスーパーボールを連発されたわけでは無いのですが、うまくミスを誘われたような気がします。なかなか練習での良いイメージのまま試合するのは難しいです。本大会は約1ヶ月後なので、それまでには多少でも上達したいです。
------↑↑ここまで卓球の話題↑↑--↓↓ここから競馬の話題↓↓------
今日は試合があったので、リアルタイムでレースを見ることが出来ませんでした。で、帰宅してからファンファーレ部分からゴール部分までを再生して確認。
(宝塚記念は3番人気のアドマイヤムーンが優勝:メイショウサムソンは2着)
ウォッカはイマイチの結果でしたが、上位3頭は人気サイドで決着しました。4着にアドマイヤフジが着たのでゴール前はドキドキしましたが武豊騎手が頑張ってくれました。
・・・で、結局トリガミです。