そして、これほど材料や作り手によって違う味になる食べ物はないでしょう。
このカレーライスを上手に作ってみたいなぁ、誰かに(誰でも宜しいです)「美味しい^_^」と言ってもらえたらどんなに嬉しいだろうと考えたのは、今じゃ遠い遠い昔になりました。
念願叶って「美味しい❣️」と言ってくれた友達、今どこでどうしているかしら?その時はミルク入りでした。
とっても懐かしいです。
その後、『NHKきょうの料理』のテキストに出たカレー料理が私の一番慣れた作り方になってます。
上の写真がテキストの写真です。かなり手間暇かけてます。
盛り付けして出来上がり。腕が鈍ったみたい^^
上の写真がテキストの写真です。かなり手間暇かけてます。
が、「美味しそう❣️」と思って材料も手間も省略して何度も作ってみました。
手前味噌ですが、結構イケると両親と友人達が言ってくれましたよ。
今回の主材料は鶏手羽元、玉ねぎ、林檎、カレー粉、小麦粉、ニンニク(チューブ)、スープの素、油、トマトジュース、トマトケチャップ、料理酒、ウスターソース、月桂樹の葉、胡椒、グリンピース缶。
今回の主材料は鶏手羽元、玉ねぎ、林檎、カレー粉、小麦粉、ニンニク(チューブ)、スープの素、油、トマトジュース、トマトケチャップ、料理酒、ウスターソース、月桂樹の葉、胡椒、グリンピース缶。
1、玉ねぎは薄切り、鶏手羽元は塩胡椒しておく。
2、フライパンを熱し、弱火でじっくり玉ねぎを炒める。2、3回に分けキツネ色になるまで同時にニンニクを加える。
3、別鍋でスープを作り、炒めた玉ねぎを入れて煮る。
4、フライパンの汚れを取り油をひいて鶏肉を炒める。焼き色がついたら別鍋に加える。
同じフライパンに酒を入れて(炒めた肉汁が入っている)鍋に加える。
5、小麦粉を弱火でじっくり炒め、褐色に変わったら火を止めて残り火でカレー粉を炒める。トマトジュース加える。
6、5を別鍋のスープで溶かした後加える(ダマにならない為)。月桂冠の葉を加える。
7、さらに、りんごのすりおろし、トマトケチャップ、ウスターソース、を加えてまたコトコト煮込む。
8、別にトッピングのグリンピースをさっと茹でる。
盛り付けして出来上がり。腕が鈍ったみたい^^
上の写真は神戸の伯母の家に遊びに行った時の写真です。6歳の私陽の光が眩しいので目を細めてます。横にいるのは伯母です。
この伯母の作ってくれた「肉団子のカレー」は絶品でした。
これほど美味しいカレーに出会った事はないです。
まず玉ねぎの薄切りを炒めるところまでは同じ作り方ですが、肉団子の作り方、スープの作り方や煮方に工夫があります。
ナツメッグなど豊富に香辛料を使うのがコツコツのようです。
古き良き神戸の風景と共に伯母の作ったカレーの思い出は忘れられません。
皆さんそれぞれに私カレーがあるのでは?
教えてくださいね♪