は中村草田男の句であります。
「万緑」とは、キラキラとした陽光の下、生命そのものに萌えたつ草木に囲まれた夏の季語です。
その中で初々しい赤子の唇から歯(普通生後6カ月頃から初めての可愛い歯が生えてきます)が生えてきた❣️
生命の讃歌みたいな句だな、と思いました。
この句を知ったのは高校(中学?)の教科書からです。
この句を知ったのは高校(中学?)の教科書からです。
年老いた今の方が感動が多いです。
これが吾子でなく孫であれば、喜びは一入でありましょう♪
勿論私にこの感動は望むべくものでないです。
しかし、周りに「生命」が満ちている、それは必ずある、自分の死後も生命の営みの繰り返しがある、という事は幸せに繋がると思います。
なんて小難しい事を言いました。
それより、
去年大阪の天神橋筋商店街近くで買ったマンディビラが又元気に花をつけてくれたのがとても嬉しいです😊
これが私の吾子の歯でございます。