昔、友達の下宿にお泊りに行った時、作ってくれた朝食がとても新鮮に思えました。
例えば、目玉焼きの焼き加減にしても、トーストの色にしても、作り手によって微妙に違うものです。
中でも美味しいと思ったのは、フレンチトーストとサラダと紅茶という献立でした。
彼女のオリジナルサラダは新鮮なレタスを適当にちぎって、グラニュー糖をパラっとかけて、レモンの薄切りを添えたものでした。
レタスにグラニュー糖なんて思いつきませんでしたが、さっぱりとした甘みがあってとても優しい味でした。
私は食いしん坊のせいか、思い出の中に料理が現れることが多いのです。
年を重ねるごとに、料理の思い出の方が鮮明になるのは、何故でしょうか。
私も自分のオリジナル料理を作ってみました。
かきたま風スープです。
鶏骨付き肉、レタス、ジャガイモ、玉ねぎ、にんじん、トマトをスープの素で煮込み、材料が柔らかくなったら、卵の溶き汁と胡椒、醤油を少々入れました。
結構美味しかったと自分だけで思ってます。
とても青く澄んだ秋空ですが、暑さを敬遠して、クーラーつけて一日家にいるつもりです。
それにしても、明日はグッと気温が下がるそうです。
気温の変化に気を付けて、どうかお体ご自愛下さい。
😆
よ〜く考えたら、今は「お泊り」別の意味で使うのでした!
私たちの時代(多分)お泊りというと同性の友達の家で夜明かしでお喋りしたりして泊めてもらう事の意味です。合宿でしか異性と泊まった事はないです。
よく考えて恥ずかしくなりました。
余計に恥ずかしいのでしょうか?