時には緩衝材、時には変換機になる。

おはようございます。
成長コンサルティング、アイスリーサポートの石井良和です。

時には緩衝材、時には変換機になる。

中間管理職の方は、上から下から様々な話を聴くことになります。

その中で、相手を和らげる緩衝材になったり、要点を把握した上で言い方を変えて伝えたり、目的達成の為に変換機の役割が必要になってきます。

気をつける事は、「○○さんがこう言った」など相手のせいにしないことです。
事実として誰の意見かを伝えるときは良いのですが、責任を押し付けるような物言いをするとよくありません。

場合によっては、思わぬところから依頼があります。
当たり前の話ですが、頼める人に頼むのですから、できることであれば受けてあげるといいですね。

その際に、目的を把握したうえで、自分がどんな役割をすればいいのかを判断する。

人と人の間に入る事は、とても勉強になるので、積極的に受けるといいですね。

何か頼まれたら、目的を把握して役割を判断してみてはいかがでしょうか？

 

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