バクラランの駅から南へ五百メートルほど歩くと、川が見えてジプニーのターミナルがあります。でも、このターミナルには国際空港へ行くジプニーは一台もありませんでした。
ターミナル手前の交差点が出発点だと言われて、ちょっと戻ったら、五分間隔ぐらいでエアポート行のジプニーが走っていました。
おっきな荷物を持っての乗車は無理ですが、バックパック一つぐらいでしたら、確実に安く早く簡単に空港まで行くことができます。
チップを要求されるのが当たり前のフィリピンのタクシーは、金持ちではない私にとっては、使うのもいやになるくらいの重荷になりました。
フィリピンの物価からすれば高額なタクシーを利用するのは、金持ちだけだとフィリピンの庶民は考えているようです。
ターミナル手前の交差点が出発点だと言われて、ちょっと戻ったら、五分間隔ぐらいでエアポート行のジプニーが走っていました。
おっきな荷物を持っての乗車は無理ですが、バックパック一つぐらいでしたら、確実に安く早く簡単に空港まで行くことができます。
チップを要求されるのが当たり前のフィリピンのタクシーは、金持ちではない私にとっては、使うのもいやになるくらいの重荷になりました。
フィリピンの物価からすれば高額なタクシーを利用するのは、金持ちだけだとフィリピンの庶民は考えているようです。