部屋でテレビを見ていたら、十分おきぐらいに停電があり、その都度、明かりもテレビも消えてしまい、持って行った懐中電灯を枕の下に入れて眠りました。
朝六時頃に目が覚めて、日の出で明るくなるのを待ち、フロントにホットシャワーを出すように強く抗議したら、点検すると言うので、一時間後に散歩から帰ってもホットシャワーが出ないのだったら、料金を半額にしてもらうと言ってホテルを出ました。
もう人々は動いていて、値段を明示して看板を出しているチャイ屋で2ルピーのチャイを飲みました。
レモン味で甘くて熱くて美味しかったです。
朝六時頃に目が覚めて、日の出で明るくなるのを待ち、フロントにホットシャワーを出すように強く抗議したら、点検すると言うので、一時間後に散歩から帰ってもホットシャワーが出ないのだったら、料金を半額にしてもらうと言ってホテルを出ました。
もう人々は動いていて、値段を明示して看板を出しているチャイ屋で2ルピーのチャイを飲みました。
レモン味で甘くて熱くて美味しかったです。
ホットシャワーが出ないと、最後まで納得いくまでごねて下さい、
インドでもその他の国でも、自己主張をしないと損をします。
頑張れ日本人…。
しかし、この日はついにホットシャワーは出ませんでした。
明日の朝に、再度の抗議…。
写真は400ルピーの部屋のベッド。
インドでもその他の国でも、自己主張をしないと損をします。
頑張れ日本人…。
しかし、この日はついにホットシャワーは出ませんでした。
明日の朝に、再度の抗議…。
写真は400ルピーの部屋のベッド。
この雨の凄さを見れば解かるだろうと説得されて、彼の言うGAUTAMホテルへ連れて行ってもらいました。
1泊ツインのホットシャワー付、エアコン無しの部屋に一人で400ルピーとのこと、久美子ハウスに泊まりたかったのだけれども、この雨だから仕方がないと自分を納得させました。
そして部屋のホットシャワーを確認したら、水もお湯も出ません。
シャワーが使えないとフロントに電話で言うと、係が来て400ルピーはこの部屋だとつっぱるので、じゃーホテルを換えると言い続けました。
どうしてもと言うので、どうしてもと言うと、向かいの部屋に換えてくれるというので、同意してシャワーを点検すると確かに水は出ましたが、お湯が出ません。
今の時間はお湯が出ないというので、じゃあ何時にお湯が出るのかと聞いたら、午後五時過ぎだという答え。
雨も晴れそうに無いので、仕方なくさっきの部屋よりもちょっとだけマシな部屋にチェックインしました。
後で気づいたのですが、渡されたホテル名刺の裏に書かれた料金が、修正液と手書で修正されていて、去年まで300ルピーだったようです。
と言っても、1泊日本円で千二百円という事なのでしょうが…。
1泊ツインのホットシャワー付、エアコン無しの部屋に一人で400ルピーとのこと、久美子ハウスに泊まりたかったのだけれども、この雨だから仕方がないと自分を納得させました。
そして部屋のホットシャワーを確認したら、水もお湯も出ません。
シャワーが使えないとフロントに電話で言うと、係が来て400ルピーはこの部屋だとつっぱるので、じゃーホテルを換えると言い続けました。
どうしてもと言うので、どうしてもと言うと、向かいの部屋に換えてくれるというので、同意してシャワーを点検すると確かに水は出ましたが、お湯が出ません。
今の時間はお湯が出ないというので、じゃあ何時にお湯が出るのかと聞いたら、午後五時過ぎだという答え。
雨も晴れそうに無いので、仕方なくさっきの部屋よりもちょっとだけマシな部屋にチェックインしました。
後で気づいたのですが、渡されたホテル名刺の裏に書かれた料金が、修正液と手書で修正されていて、去年まで300ルピーだったようです。
と言っても、1泊日本円で千二百円という事なのでしょうが…。
二時間遅れで着いたバナーラス駅は、季節が二ヶ月ぐらい早い様で、バケツをひっくり返したようなスコールでした。
どうしようかと考えていると、リキシャーに乗れとの誘いがあり、何時晴れるか判らない事もあって、一緒にオートリキシャーへ走りました。
この季節はずれの突然の雨が、私を焦らせました。
どうしようかと考えていると、リキシャーに乗れとの誘いがあり、何時晴れるか判らない事もあって、一緒にオートリキシャーへ走りました。
この季節はずれの突然の雨が、私を焦らせました。
夕食の後で、まだ時間が有ったのでメインバザール近辺をウロウロしました。
荷物を取りにホテルへ帰って、ビールを売っている店が無いと相談したら、80ルピーで買って来てくれるとのこと。
お願いしたら、大瓶一本を買って来てくれましたが、ロビーでは飲まないでくれとのことで、ホテルの屋上まで上がって一人でちびちびやりました。
インドでの飲酒は軽蔑されるのかなとの印象でしたが、ビール自体は美味しかったです。
ただ、これも後で判ったのですが、ビールやパッケージされている物には値段がきっちり印刷されていて、このビールの値段は言い値の半額でした。
デリーに戻ってからですが、これと同じビールをきっちり40ルピーでリカーショップでは売っていました。
荷物を取りにホテルへ帰って、ビールを売っている店が無いと相談したら、80ルピーで買って来てくれるとのこと。
お願いしたら、大瓶一本を買って来てくれましたが、ロビーでは飲まないでくれとのことで、ホテルの屋上まで上がって一人でちびちびやりました。
インドでの飲酒は軽蔑されるのかなとの印象でしたが、ビール自体は美味しかったです。
ただ、これも後で判ったのですが、ビールやパッケージされている物には値段がきっちり印刷されていて、このビールの値段は言い値の半額でした。
デリーに戻ってからですが、これと同じビールをきっちり40ルピーでリカーショップでは売っていました。
メインバザール奥にあるガイドブックに載っていた「MALHOTRA」と言うレストランで、ターリー(ワンデッシュ定食)を食べました。
朝はバナナのみ、昼はかなり高いだけの定食で、やっと普通の定食を食べました。
やっぱり72ルピーでちょっと高いのですが、カレー味のものだけでも二種類ありました。
ご飯のほかに、ナンも付いていましたし、スプーンも付いていました。
後で解ったのですが、屋台では定食は20ルピーが普通で、ナンやカリーはお代わり自由とのこと。
朝はバナナのみ、昼はかなり高いだけの定食で、やっと普通の定食を食べました。
やっぱり72ルピーでちょっと高いのですが、カレー味のものだけでも二種類ありました。
ご飯のほかに、ナンも付いていましたし、スプーンも付いていました。
後で解ったのですが、屋台では定食は20ルピーが普通で、ナンやカリーはお代わり自由とのこと。
陸橋から見るとこんな感じです。
表側は一番線が有るメインバザール側だと思うのですが、はっきりと書いてあるガイドブックを見ていませんので、何とも言えません。
ただ、いつでも混雑しています。
また、雨がちらほら降り始めました。
表側は一番線が有るメインバザール側だと思うのですが、はっきりと書いてあるガイドブックを見ていませんので、何とも言えません。
ただ、いつでも混雑しています。
また、雨がちらほら降り始めました。
歩き疲れてそろそろ戻ろうと雨宿りをしていると、近くの食堂で食事を終えたリキシャのおじちゃんが声を掛けて来ました。
乗れ乗れと言うので、後ろに腰掛けてインド初の料金交渉です。
ニューデリー駅まで20ルピーでは…。回り道になるので50は必要だ…。
じゃー、30では…。いや50からマケられない…。
じゃー他を当たるからと、リキシャを降りました。
無言の時間がしばらく有って、仕方ない40にするから乗りなという合図、交渉成立で乗りました。
しばらく走ると同乗者を探し出し始め、コンノートプレイスへ行きたいというデンマーク人二人組みを見つけて、同じ40で乗り込ませました。
結局、ニューデリ駅まで後ろ座席三人乗りの道中でした。
着いてからプロミスとか言われ、きっちり40ルピー取られました。
デンマーク人のカップルは、もう半年もデリーに居付いているそうです。
乗れ乗れと言うので、後ろに腰掛けてインド初の料金交渉です。
ニューデリー駅まで20ルピーでは…。回り道になるので50は必要だ…。
じゃー、30では…。いや50からマケられない…。
じゃー他を当たるからと、リキシャを降りました。
無言の時間がしばらく有って、仕方ない40にするから乗りなという合図、交渉成立で乗りました。
しばらく走ると同乗者を探し出し始め、コンノートプレイスへ行きたいというデンマーク人二人組みを見つけて、同じ40で乗り込ませました。
結局、ニューデリ駅まで後ろ座席三人乗りの道中でした。
着いてからプロミスとか言われ、きっちり40ルピー取られました。
デンマーク人のカップルは、もう半年もデリーに居付いているそうです。
チャンドニチョウクを後にして、ジャマー・マスジット寺院へ徒歩で移動しました。
中に入るのには裸足になる必要があります。雨上がりのレンガは、ちょっと冷たかったです。
中に入る時に、物売りの爺さんからカメラ持ち込み代を請求されましたが、ノーバッテリィーと言って断りました。
150ルピーなんて高すぎです。という事で、中の写真は無しでした。
中に入るのには裸足になる必要があります。雨上がりのレンガは、ちょっと冷たかったです。
中に入る時に、物売りの爺さんからカメラ持ち込み代を請求されましたが、ノーバッテリィーと言って断りました。
150ルピーなんて高すぎです。という事で、中の写真は無しでした。
チャンドニチョウクを一往復しました。
何と言うか、きちんとした綺麗な店も有りましたが、場末の店が軒を並べて居る状態がずっと続いていると言った表現が適切と思われる通りでした。
それがインド・デリーの下町なんでしょう、多分。
何と言うか、きちんとした綺麗な店も有りましたが、場末の店が軒を並べて居る状態がずっと続いていると言った表現が適切と思われる通りでした。
それがインド・デリーの下町なんでしょう、多分。
ビールが飲めず残念でしたが、仕方が無いので定食を頼みました。
さすが、観光地内のきれいなレストランでしたから、お代わり無しの定食で60ルピーも取られました。
普通のところだったら、30ルピーが好いところですかね~。
さすが、観光地内のきれいなレストランでしたから、お代わり無しの定食で60ルピーも取られました。
普通のところだったら、30ルピーが好いところですかね~。