ホテルの部屋からの眺め

　ホテルの部屋からは、綺麗な朝のサイパンの海が広がっていました。
　午後から、ダイビングの練習です。

サイパンには真夜中に着きました。

　さすがに格安ツアーです。
　サイパンに着いたのは、真夜中でした。
　とりあえずホテルまでバスで送ってもらって、チェックインして寝れたのは午前二時を過ぎていました。

展望デッキ

　７月上旬の夏休み前の海外ツアーや旅行代金は、かなり安くなります。
　サイパン行きも、かなり安くなっていました。
　繁忙期の前後は、お得な旅行代金になりますから、ネットで検索するのが良いですよ。

http://www.tour.ne.jp/

またまた、成田へ来てしまいました。

　今回は、スキューバダイビングの練習のためというよりも、教えてもらったことを忘れない様に、サイパンへ潜りに行くことにしました。
　いろいろ調べて、２泊４日のツアーに参加することにしました。
　グアムも考えたのですが、ダイビング料金がサイパンの方が安そうだったので、ノースウエスト航空の格安ツアーに一人で参加することにしました～。
　成田空港のコンビニは、料金そのままで最高に良いですね…お酒も売ってるし～。

家の周りの田んぼ…

　環境保全米の「ひとめぼれ」が風に揺れていました。
　今年も豊作のようです。
　環境保全米と言うのは、出来るだけ環境に配慮した米作りをしている圃場と農協が認定している田んぼのことです。

マニラでの最後の写真

　マニラ空港の待合室からの一枚が今回の最後の写真となりました。
　タクシーさえぼらなければ、物価もまだ安いので、もう一度来てもいいのだけれどもと思いました。

ニノイ・アキノ空港

　この旅も、そろそろ終わりです。
　空港の売店で、最後にマンゴージュースを飲みました。
　お土産は、乾燥マンゴーにしました。

ジプニーのターミナル

　バクラランの駅から南へ五百メートルほど歩くと、川が見えてジプニーのターミナルがあります。でも、このターミナルには国際空港へ行くジプニーは一台もありませんでした。
　ターミナル手前の交差点が出発点だと言われて、ちょっと戻ったら、五分間隔ぐらいでエアポート行のジプニーが走っていました。
　おっきな荷物を持っての乗車は無理ですが、バックパック一つぐらいでしたら、確実に安く早く簡単に空港まで行くことができます。
　チップを要求されるのが当たり前のフィリピンのタクシーは、金持ちではない私にとっては、使うのもいやになるくらいの重荷になりました。
　フィリピンの物価からすれば高額なタクシーを利用するのは、金持ちだけだとフィリピンの庶民は考えているようです。

お腹が空いたので…。

　飛行機までの時間もたっぷり有って、余裕で路地の安食堂に入りました。
　何でこんな所に外人が来るのかといった雰囲気でしたが、かまわず鍋を指差してご飯ももらって食事を取りました。
　フィリピンは肉も魚も美味しいです。
　味付けも日本人好みですし、変な調味料は入ってないと思われましたよ～。

電車を乗り継いで空港へ

　マニラに着いたときとは逆に、電車を乗り継いで起点の駅へ、終点のバクラランの駅からはジプニーに乗って空港へ行こうと、ジプニーを探しながら暑苦しい気温の中で、ガード下を空港方向へ歩いて向かいました。

マニラの高層ビル街

　マニラの高層オフィス街にあるのは、ホテルや銀行とかで、ほとんど外資が入っている会社ばかりです。
　そして、そこで働いている現地人は、すべて大学を出ているのだそうです。
　外資系ファーストフードのマクドナルドの店員も、まず間違いなく全員が大卒だそうです。

フィリピン独立記念碑

　マニラ・マカティー地区の朝、オフィース街を散歩をしていると独立記念の銅像が建っていました。
　フィリピンも中国と同様に、ひどい格差社会のようです。

マニラの朝日

　最近、歳を取ったためか、朝が早くなってしまいました。
　昨日の夜は、足つぼマッサージ屋を探して、ネオン街をぶらついたのですが、中国・台湾式の足マッサージ屋はなく、タイ式と書かれていたところでマッサージをしてもらいました。
　マッサージ料金は、満足がいくようなもみ方ではありませんが、一時間千円程度でした。セブ空港でのマッサージの方が良かったです。

マニラのラーメン屋

　ホテルのすぐそばに、ラーメン屋があったので話の種に食べてみました。
　値段は日本並みでしたが、ラーメン通の私にとっては、けして美味しいとは言えないものでした。
　皆さんも食べなくて良いと思います。

５千円の部屋

　私が一人で泊まった、マニラの一泊五千円で朝食付きの広いダブルの部屋です。
　当然に、二人で泊まっても五千円です。
　近くにコンビニもいっぱいあって、ビールも売っていました。