カンパーイ

　まあ、チアーズということですが、味の違うビールを３杯も飲ませていただきました。
　テーブルには絵葉書が置いてあって、帰りにポストに住所を書いて投函すると無料で日本にも届けてくれるサービスがありました。
　出す所がなかったので、職場と自分の息子に出したら、一週間ほどで本当に届きました。

見学の最後は…

　やっぱり試飲ですよね～。
　何処でもですが、試飲できるので工場を見学するのですが、三種類のビールをいただきましたが、つまみが小さな袋一個というのはさびしい限りでした。
　写真は、試飲をさせてくれる会場の建物です。

地下室の居酒屋

　見学コースの一つですが、昔、ビール工場が出来た頃に岩をくりぬいて作ったと思われる地下室酒場がまだ残っていました。

ミラービール工場見学

　工場には、見学者用のビジターズハウスがあり、一時間毎に見学ツアーを行っているようでした。
　見学ツアーの申し込みには、パスポートが必要でした。
　日本も何処でも同じですが、まずシアターで会社の歴史番組を１５分ほど見せられました。

評判のビール工房

　ミルウォーキーで評判のビール工房というか、地ビール工場へ行ったのですが、工場見学と試飲は午後からだと言われてしまい、仕方なくメジャーなミラービール工場へ行くことにしました。

ミルウォーキーへ

　今回のアメリカ行きで１番したかったのは、ミルウォーキーでビールの試飲をすることだったのです。
　昔から、ミュンヘン・サッポロ・ミルウォーキーの３ヵ所が、ビールがうまい所と言われていて、札幌とミュンヘンでは既に飲んでいるので、ミルウォーキーが残っているだけでした。
　ウィスコン州のマディソンからは、車で一時間ほどのところにある街でしたので、友達にぜひ行ってみたいと誘って、一緒に行くことができました。

さすが、ドイツ系移民の地域

　ヨーロッパもそうなのですが、バスや列車に自転車を載せる事が出来るのが、あちらでは普通なんですよね。
　ここでも、普通に自転車をバスに載せていました。
　日本でもこうなれば、非常に嬉しいのですけれどもね～。

農協の駐車場で…。

　広い農協の駐車場で、土曜日だけの市場が立っていました。
　朝市には、新鮮な野菜や果物が一杯並んでいました。
　日本と同じぐらいの値段のようでしたが、キャベツ一個一ドルということは、日本よりも安いのかも～。

近くにあった農協 ? ビル

　歩いていると、近くに立派なビルと広い敷地があり、看板を見てみると、なんか農業協同組合のビルのようでした。
　アメリカにも日本と同様に、農協があるのでしょうかね～。

友人宅のアパート

　時差の関係からか余り良く眠れませんでした。
　朝６時に起きて、友人宅の周辺を散歩しました。

乗り継ぎの時間が来ました。

　ウイスコン州マディソン市行き飛行機の乗り換え時間が迫ってきたので、空港へ戻るために地下鉄駅へ向かいました。
　５時間のシカゴ市内探索でしたが、ピサもステーキも食べることが出来たので満足でした。

有名なシカゴの建物

　シカゴで有名な立体駐車場つきのツインマンションです。
　結構古くなったと思われるのですが、いまだに現代的なデザインに見えます。

ミシガン湖を望む

　ミシガン湖の湖畔の道路です。
　朝は、この辺をジョギングする人たちが一杯いるのだろうなと思われました。

道を歩いていると…。

　もしかして、マック１号店なのでしょうか～。
　目立つサイン広告塔がありました。

食事を終えて

　時間が有ったので、ゆっくりとブルーライン地下鉄駅の方向へ戻りました。
　その途中に、有名なビル群がそびえていました。