2019年4月18日(木)晴れ
初夏と思えるぐらい熱い日差し、運転中は窓を開けないと車内は暑い。
窓に入る風がとても心地よい。
ドライブするには理想的な天気です。
米子自動車道を使わず、新庄村、真庭市、津山市と運転しました。
時間はかかるけど、知らない道、通ったことのない道を走ってみるのも一興です。
寄り道しながら、目的地である津山まなびの鉄道館に到着です。
3年前に津山に来たときは、津山駅の3番線4番線乗場からしか見えなかったターンテーブルとその後ろにある扇形機関車庫が、間近で見えると思えると興奮が抑えられなかった。
このような施設は、京都の梅小路機関庫に次いでの大型施設です。
普通ならその会社の社員でなければ入れなかったのが、教育施設として間近でみれるのは嬉しい。
機会ができたのでやっとここに来ることができた。
この場所を単焦点レンズで撮るには至難でした。
機関車に保管している車両は初めて見る車両もありましたが、中には小さいときに出雲市駅で見た車両もここにはあったので童心に帰れた気持ちになりました。
そして、今まで見ることだけしかできなかった、タブレット閉塞器とタブレットを実際に操作したり、発車の際に出す蒸気機関車の大きな汽笛、小さな施設だけど、中身の詰まった場所に感動を覚えました。
津山のひとつの魅力ですね。
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