出雲でも桜の木が薄桃色に染まっています。
そして、今日は久しぶりに青空で暖かく甘い風の春日でした。
今年は、『ホルモンうどん(やきそば)』で話題になった岡山県津山市の鶴山公園(かくざんこうえん)へ訪れました。
今回は、奥出雲、東城、新見を経由して津山へ向かいました。仁多までは斐伊川沿いに桜並木を何箇所も見ましたが奥に入るに連れて、蕾だったり、まだ蕾もない木ばかりだったから、現場は開花しているのか不安になりましたが、市内に入ったらそれは一気に吹っ飛びました。
吉井川沿いの道を走ると桜並木が暖かく迎えてくれたような木がします。先月も岡山へ行く際に経由しましたが、1ヶ月でこんなにも景色に変化があるとは驚きです。
もっと驚いたのが、津山の観光名所の鶴山公園が桜の花に満たされていたことです。普段なら、石垣が露出した山城跡でしょうか、この日は石が薄紅色に染まっており、背景の青空がさらに引き立てていました
交通渋滞なのに
だけど、県内外からいろんな人が来ていたから、車を停めるのも、現場から出るのも容易ではなかったですが、桜を見に来るために訪れてよかったと思います。
駐車場を誘導してくれた津山市のガイドの方に感謝するばかりです
しかし、現場はたくさんの人が訪れていて、避けて通るのが大変なほどでした。
引いて風景の中の桜も良いですし花や花弁を大きく撮っても面白いと思います。
私は桜の撮影に関しては素人同然なんですが順光・半逆光・逆光でかなり雰囲気変わりますの桜の撮影というのはかなり奥深く難しいですね。
遠方から来られるし、キャノンEOS4Dなどの一眼レフを携えておられる方々もおられました。
今まで訪れなかった自分が恥ずかしいですが、来年も行ってみたいと思います。