JR東萩駅、、、萩市の中心駅になります。
とネット等ではその説明がありましたが、現場へ訪れてみると、その意味が肌で感じました。
東萩駅の近くにはいわゆる官公庁もあり、お買い物できるところが何軒もある。それに、松陰神社や伊藤博文旧宅など観光名所が近くにあることからも窺えられます。
ビジネスホテルや新山口行のバスの発車場の存在、萩の交通の中心なのだと理解しました。
そして、駅舎に入り、入場券を購入した上でホームに入りました。
片側1面と島式2面のホームで構成されてます。ある駅では使用停止にしているホームもあるが、この駅ではすべてのホームを使用されているので、なんか楽しく撮影できました。
長門市駅と同じぐらいにホームが長く、そしてカーブしたレールが何とも見応えがあります。
ここでは列車が来るまで待たせていただきました。
かつてはいそかぜをはじめ、長編成の列車が行き来していたと思います。
現在は単行ないし2両編成のディーゼルカーが1時間から2時間に1本です。
ちょっとさみしい感じもしましたが、キハ120系が3番乗り場に停車した時に、お客さんの乗り降りの光景を眺めて、やはり必要とされる交通手段だということを認識しました。
発車待ちの運転士さん、とても格好いいですね。
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