先日、キャノンの望遠ズームレンズを購入しました。新しく仲間入りして、岡山での新幹線車両から使用をはじめました。
まず利用した感想として、
①300ミリまで迫るために、対象物を追うことが上手くできなかったこと。
②『DOレンズ』のため、寸法の短いレンズであるが、ズームリングの縦幅が短いために、ズーム操作に抵抗を生じた点である。
だけど、操作に慣れると撮影に期待感が芽生えて、シャッターボタンを押すことがとても楽しくなります。
そして、このレンズを持ちまして、改めて安来平野を訪れてみました。
『白鳥』を撮影するためである。
大分彼らを撮影しまいたので、ある程度動きが読めるようになりましたので、彼らの飛ぶ方向を予測しながら、ズームレンズを左右にまわし、シャッターを半押しにして撮影を試みました。
300㎜の効果は、私にはとてもうれしいことです。
そこでいくつかアップロードしたいと思います。どうぞご覧ください
まずは、大山が見える安来平野の風景。次に白鳥の飛行シーン。最後に、白鳥の接近シーンです。最後の写真が一番緊張して撮影しました。彼の機嫌が悪くならないように。
私もKDX使ってますがこいつで良いと思える写真が撮れた時は他のカメラの時よりも充実感が有ります。
だから、多くの駄作を作ってしまいました。白鳥の頭が切れたり、ピントが背景に合ったりして...
400mmや500mmの世界ってどんなでしょうかねぇ[E:happy02]