2019年5月25日(土)晴れ時々涼しい風
申し込みしてからおよそ1か月、楽しみにしていたBATADEN(バタデン)モデル撮影会が始まりました。
今回は、前半を一畑口駅、後半を秋鹿町駅の二部編成で、夏と感じられるぐらいの青い空に、時々春を感じる涼しい風の中でした。
3回目になる撮影会でしたが、最も楽しく感じられた撮影会でした。
今回もリーダーを任されましたので、一畑口駅ではモデルスタジオミューズの栴璃さんを指名して撮影開始です。
3月でのまつえ美人撮影会以来の撮影になります。
夏らしい花柄服にツインテールそして麦わら帽子、これから夏の小旅行へ出かけるそんな雰囲気を感受しました。
早速、3番乗り場に停車している貸し切りの2100系電車の運転席後ろの座席に座ってもらいシャッターを切り出しました。
車内でも眩しい光りが入るので減光フィルターを使用して、F1.8のAVモードに設定して撮り始めました。
アングル次第では60分の1秒の低速になり、躊躇することもありましたが、前回の撮影会の時にあった白飛びの写真がほとんどなかったので、気持ちよく撮れたのかなと思います。
あと、単焦点レンズの使用には慣れてきたけど、囲み撮影でなかなか動くことができなかったけど、背景ボケをより出すには単焦点レンズが良いのだと改めて思いました。
1番乗り場に入る電車をバックに、つり革につかまってもらったり、その後、2班との入れ替わりもかねて、2番線3番線乗り場のベンチへ移動し、最後はホームの渡り通路をキャリングケースを使って歩いてもらいました。
拙い要望に応えてくれた栴璃さんに感謝です。
あっという間に前半の50分が経ちました。時々吹く、涼しい風が撮影の良き味方になってくれたし、普段静かな一畑口駅が人が多く存在することにより、構内が輝いて見えました。
それと撮影会のために貸し切りで運用された電車がオレンジの2100系電車だったのは、私にはうれしい対応でした。
ここでも秋鹿町駅での撮影でも大活躍してくれました。
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