日曜日のトロッコ列車奥出雲おろち号は夜明け前に始発駅の出雲市駅へ向けて、回送運転として木次駅を出発してますので、半日近くディーエルカーのエンジンが稼働することになります。
他の列車と比べて、長い時間の運用なのかどうか分からないけど、給油をしないで走り切れるディーゼル機関車にいつも関心を抱きます。
八川小学校で銀杏の木を撮影した後、終点の木次駅へ移動して、駅へ戻るところを待っていました。
西日に暖かみを感じるようになり、車両が駅に帰り、車両基地へ移動する時間になると、良い光が車両や線路を照らしていました。
そして、車両の向うには帰りを待つ整備員さんが立って待っていました。
久しぶりに300mmの望遠のズームレンズを使って撮影してみました。
単焦点レンズと違い、オートフォーカスに手間取り焦りを感じましたが、持ってきて良かったです。
木次線ならではの景色が撮れてうれしかったです。
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