出雲において、メジャーな海水浴場として、最近はキララの多伎が顕著かと思います。
きれいで、道の駅の真下にあり、きれいな景観です。また、松江の方では古浦がよく新聞に載るし、小さいときから大社の『稲佐の浜』は今でも多くの人に利用されています。
しかし、稲佐の浜にきて、最近改めて想うこととして、『ごみの問題』が気になるところです。
小さいときにそのあたりに来ては、浜辺にごみが漂流していたし、学生時代にボランティアでごみ拾いをしたことがありました。
数年たった現在でもそれは変わりないようです。
決して、利用者の不法投棄ではなく、先ほども述べたように波に乗って流れ着いたものがほとんどです。枯れ草、ペットボトル、発泡スチロールなど、さまざまなものがあちこちについています。その中にはハングルで掛かれたものもあります。
まさか、韓国から波を載って出雲に流れたのでしょうか?日本海の波ってすごいです。
そんな中で海水浴をする気持ちにはどうもできないですね。
先日、訪れたときは若い方々がそのごみを一箇所に集められていました。とても感心なことです。カメラを持っている自分がかなり格好悪いです。
ここから見る夕日はとてもきれいなのに、足元はそうは行きません。
また、訪れる際は、私もゴミ袋を持参して少しでも景観維持の一端を担おうと思います。
しかし、ゴミを投棄する人間がいるのも事実。
『他人が処理してくれるだろう』という醜い人格者がいるのは残念です。
(無論、きちんと決められた方法によりゴミ出ししても、処分するのは他人である事は否定できませんが・・・)
当方も月一回、会社の屋外清掃活動に参加しますが、酷い有様ですね。
できれば会社の人間全員を強制的に参加させたいものです。
紅井藻花さんは、ゴミ袋を持参しようとのお考え、大変素晴らしいです。[E:good]
鉄道撮影地も、撮影者しか入らない場所に吸い殻や空き缶などのゴミがあり、嘆かわしい光景を目にしますから。
手前に見えているのは、島でしょうか?かわった形です。
夕日一度見てみたいです。
漂着ごみがそれほど多いとは知りませんでした。
残念なことです。
コメントいただいて、ありがとうございます。
小さいときは、もっと海に使っていた島だったのですが、現在は砂の堆積のせいか、歩いて目の前まで行くことができます。
ここから見る夕日はとてもきれいですし、秋には毎日違う色を味わうことができます。
足元はどうかと思いますが、よかったら、お越しいただきたいものです。