2022年1月21日(金)雪のち晴れ
木曜日のお昼から時々雪が降り出し、出雲市内を白く染めたと思ったら間もなく雪は止みすぐ溶けて、しばらくしたら今度は大粒の雪が降り出して白く染まり、その上を歩くと軽く足跡が着いた。
降る降らないの繰り返しだから、積もることはなさそうだけど、雲南や奥出雲はどんなだろうと気になりだしました。
10時過ぎに木次駅を発車するころを見計らって、撮影に出かけてみました。
木次駅からも見える大きな柿の木が見える丘へ上がってみました。
10月下旬からたわわに実っていた柿が、年を越えても、多く枝に残っていたのに、ここに来て鳥たちにとって大分食べごろになったのかな?
今日来たときは食べかけを含めて柿が3つ残っていました。
土に落ちたものありましたが、どこからが飛んできた鳥たちがつまんであっという間にどこかへ持っていきました。
雪景色の鉄道風景に貴重な柿を撮ることができたのは貴重な経験かもしれません。
まさかこの日まで腐らず残っていると思いませんでしたから…
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