撮影したい日と晴天のタイミングが合わないことに悩むこのごろです。
先日は、天気が良くても黄砂に見舞われて、昼間なのに霧かかった感じで、結局夕日が取れません。
しかし、時間は帰って来ませんし、次の撮影日まで間が空いてしまいます。
限られた時間を有効に、悔いなく使わなきゃいけないと思うようになりました。
そこで、先日はあえてモノクロ設定にして、いつも撮っているとるぱから見る光景を、一貫してその設定で撮影しました。
デジタルカメラってほんと便利なカメラです。
その設定で撮影して、パソコンにデータを取り込んで、DPPを開いて画像を操作すると、モノクロだけでなくセピアカラーやブルーカラーなど色を変えてみると、また違う印象を表現できることを感じました。
それが故に、緊張感の喪失に不安を生じますが、今後それも頭にいれながら、撮影を続けてみたい。
色が限られたとしても、表現力は限られないと想いました。
改めてデジタル写真の魅力に気付けた気がします。
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お休みがあっても、写真のことばかり費やせないし、天気との割り切りが上手くできないと、気持ちよく撮影できないですから。