美術館の建物はやはり映える。作った方々に敬意を表します。
特に日が沈む2時間前に訪れて、ガラスの前で時間を過ごすのが、私は溜まらなく好きだ。
10年以上前にここから見える湖畔の景色にはまり、何度もこの時間をめがけて出かけていたことが懐かしい。
しょうさんは美術館へ来られたのはどうも初めてのようです。
ガラス張りの壁とそこに映る景色を見て、よいリアクションをされてましたが、事実どう感じ得たのでしょう。
年月を経て、またこの場所で、今回はモデルさんを通して撮影できたのは、私には幸せな一瞬でした。
彼女のために良い写真を作りたいと思う。だけど、アングル次第で彼女の印象が良くも悪くもなる。
良い写真が撮れる場所と安易に思うけど、そう思える写真が撮れるのは結構難しい。
だから、ここはおもしろいのです。
ここで撮影するのはやはり夕方かな…
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