久し振りに、家の近くで開催された
花火大会に出掛けた。
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主人は1才半の孫のひろと君と、
初めての花火を見せたいと、
車で30分掛けて迎えに行きました。
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大田川の川岸は、沢山の家族連れで、一杯。
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暗い大田川の夜空に赤、青、黄など
鮮やかな色をした素晴らしい
花火が打ち上げられ、心やすらぐ一時。
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孫のひろと君が、
花火を見ては指差し「きれい」と言った。
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まだ言葉数の少ない子が、
笑い顔で「きれい」と言って何回も喜んだ。
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初めての花火は、
光の花の様に見えたのでしょう。
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「きれい」と言った言葉が、
花火も勿論ですが、感動。
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人間は、1才半で「きれい」、
「可愛い」、「おいしい」と言う感情的な
言葉が分かるんだと、改めて感動した。
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昨日の花火の鮮やかさ、
美しさ、デザインなどが、
記憶の引き出しに入ったので当分、癒された。