立花・砂物・・ 井田 忠先生作
立花・新風体・・玉國美智子作
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第60回・広島いけばな代表作家展 本日から開催
会期
前期・10月20日(木)~22日(土)
後期・10月23日(日)~25日(火)
*午前10時30分~午後6時30分
*22日・25日は、午後5時まで
会場
福屋八丁堀本店8階催場(広島市中区胡町)
主催
中国新聞社
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前期の作品の生け込みは、昨日、13時から18時頃まで
行われた。
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井田先生の作品は、自宅で生けられた。
仕上がった作品は、壊れない様に枠を付ける。
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小型のトラックに乗せて、福屋に運ばれた。
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その作品を、福屋で受け取り、
畳1枚位の作品が乗る、木の土台にコロが付いた台に乗せて、
エレベーターで8階の会場に、運ぶ。
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生ける場所で、3名の大工さんが、枠を外す。
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自分の作品台に、作品をのせる。
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それからが、手直し。
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完成させている作品も、枝が動いている物、
枯れているもの、まだ生けていない花など、
先生が、細かくチェック。
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それを、みんなで、順に仕上げていく。
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大変な作業。
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昨日は、先生と合わせて、8名。
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皆さん、一生懸命に頑張りました。
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井田社中から、玉國さんが出瓶しました。
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私は、ギックリ腰が、まだしっかり治ってないので、
荷物も運べず、余り役には立たなかった。
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出来上がったの見て、皆さん、喜んでいた。
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大きな花展の大作を、手伝わせてもらうのは、
なかなか無い事。
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勉強になりました。
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池坊いけばな明田眞子教室ホームページ