２０２０．１２． ２（水）安佐南区民文化センター・夜
立花・・ボケ・エニシダ・アイリス・アカメヤナギ
ソリダゴ・ゴット・トルコキキョウ
タニワタリ・姫ユーカリ・カーネーション
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ボケの曲がり、先の小枝・花の付き方で、
作品が決まる。
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紐でくくってある束から、
良い枝ばかりを、選ばさせてもらった。
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しかし、残りが売れなくなるので、
2本目は、小型の枝・花付きを選んだ。
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花屋さんも、良い物だけを選ぶと嫌う。
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だから、花屋に行って組むと、
良い物を選らんで組むので、
花屋さんが勝手に組みたいと思う。
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しかし、真になる枝が無かったら、
生けられないので、
立花と、生花は、どうしても自分で見て組みたい。
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その内、花屋さんに組んでもらいますよ。
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細かく調整する枝が多かったが、
2時間半で、立派に仕上げた。
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池坊いけばな明田眞子教室
２０２０．１２． ２（水）安佐南区民文化センター・午前
立花・・ボケ・エニシダ・アイリス・アカメアナギ
ソリダゴ・トルコキキョウ・ゴット
ヒメユーカリ・カーネーション
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生花・一種生・・水仙
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ボケの幹が固い、＃１８ワイヤーをピンにして添え、
ゆっくり曲げる。
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ボケのトゲにも気をつけて、先を切っておいた方が良い。
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ボケ1本・300円、2本用意。
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今の時期、ボケを主役の立花が生けたい。
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秋・冬は、木の真を生けたいが、
中々、木の花材がない。
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それで、入荷している長い丈の花を、
真にする。
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ナツハゼ・キズなど、
1本が、500円する。
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木物で、安価の花材が欲しい。
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皆さん、組んだ花材で、
上手に生けている。
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写真では、前に生けた物が、
大きく・高く写り、
後に生けた物が、
小さく、低く写るので、見た目と違う作品になる。
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実物と、全然違うイメージの写真は、
載せていない。
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葉が、きりっとした水仙が入荷。
今日が、生花の日だったら、
生花・水仙を用意していた。
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良い形に仕上がった。
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また、良い水仙が入荷したら、
生花に生けたい。
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池坊いけばな明田眞子教室
