ゲルコートを塗りつけたリアフェンダー
暖かい室内に置いておいたら、1日で乾いたぜ。
今日も例の如く『ウチのヤツがいない日』なので、んじゃあ作業しますかぁ!
やはり、作業場(風呂場)にブルーシートを敷いて
いろいろと道具を準備する。
全体に樹脂を塗りつけ、FRP材をちぎって貼り付けていく。
ところが、慣れない作業のせいで
せっかくつくった樹脂が、使う前に容器の中で固まってしまい・・・・・
うーん、もったいない。
今度はもう少し少なくつくるか。
で、2回目の貼り付けのときは、さっきより少なく作ったのだが
やっぱり途中で樹脂が固まってしまい・・・・・もう! 樹脂は高いのに!
こりゃ俺の貼り付けが遅いんだなと。
最初にFRP材を全体にくくりつけておいて、後から樹脂だな。
この方法でやってみると、樹脂が固まる前に使い切り
おお! ばっちりじゃん!
と思いきや
この方法だと、FRP材の中にエアが入ってしまい
それを抜くのに結構な手間が・・・
結局、ちょっとずつ樹脂をつくり
ちょっとずつ貼っていくのが一番いい、という結論に達したと。(お疲れ)
それから、作ったローラーは最初良かったんだけど
だんだんとローラーが回らなくなり、すぐに沈没。
買ったローラーもでかくてイマイチ使いづらく・・・
結局、旅者さんが言っていた刷毛でやるのが一番仕上がりがいいかな。
そもそも今まで刷毛でしかやったことがないのだから
それが一番慣れているというのもあるが。
作業場の温度が26℃のせいか、乾くのも実にはやくて
2・3時間でべとべと感も無くなり
端っこも裁ちばさみでバチンバチン切れるぐらいに。
で、端っこだけカットしてみた。
とりあえずこの状態で1日置いて、明日原型から剥離してみよう。
さて、うまく剥がれるのだろうか。どきどき^^
※追記
固まった樹脂を、新聞紙の上に置いておいたら
熱で風呂の蓋が溶けちゃった・・・_| ̄|○
いやー油断した。
新聞紙からブルーシート、更にその下までいくとは思いもしなかった。
危なかったな。
風呂桶だったらとんでもないことになってた。^^;