フェンダーのフレームをつけたくて
FRPの裏面を、リューターで歯医者さんが銀歯を合わせる様に
削っては合わせ削っては合わせを繰り返すが
どうにも合わないのだ、これが!(キィー!)
バッテリー側のフェンダーと重ねるためのネジの部分が既に入らない。
それを入れるために穴を大きく削る。
今度はケツのリベット部分の穴が合わない。
そんなこんなを
2時間ぐらいあーでもないこーでもないとやっていたが
こりゃ無駄だと。
いいところで削るのをやめないと
せっかくここまでいい感じにできあがったものが
水の泡になりそうだ。
既に穴はでかくなりすぎているし。
しょうがない、フレームは諦めた。
これは純正のほうにつけてストックしておこう。
そもそも、FRPでノーマルよりかなり厚くなっているんだから
入らないのがあたりまえだよな。(多少の変形はあるし)
というわけで、削ってしまったもんだから
またゲルコート仕上げをやらないと・・・_| ̄|○
穴開けちまったから、そこを紙粘土で埋める。
ちなみに紙粘土は便利だ。
最後は簡単に取れるし
多少残っていても水洗いで簡単に落ちてしまうのだ。
こういう場合にとっても好都合。
ま、いいじゃんこれでも・・・^^;
そうそう
フレームと一緒にナンバーステーも粉黛に出していたのさ。
さあ、バイクにつけるよん!