goo blog サービス終了のお知らせ 

羊のあっちゃん

手仕事の染、織物、フエルト‥ に関係した日々の生活

裂き織

2008-04-11 14:13:04 | Weblog
たて糸が張れて横糸を入れてみて初めて、織物の顔が見えて来ます。
今回は縦に光沢のあるきれいな糸をアクセントに少し入れました。このアクセント
に入れた縦糸の分量が多くなると、チェックになりますが、今回は細い縦縞にしました。8m弱程織るわけですが 限られた量の糸を片寄らずに配分しなければならないので その点では気をつかいます。これは婦人物のスーツになるのですが
生地の段階でも 魅力的な物を作らねばと工夫せねばなりません。



コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お花見 | トップ | ベレー帽 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
織り柄 (imasan)
2008-04-11 21:16:48
色糸が通ると、柄が分かりますね。
模様はどのようにして入れるのですか?
返信する
Unknown (あっちゃん)
2008-04-13 09:27:49
コメントありがtぷございます。
横糸を変えると、横縞模様になります。今回は、むじの糸と
柄の入った糸を使っていますので、模様が浮き出ています。
じっさいに使う物を織るには、デザインと風合も要求されるので
その点も考慮です。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事