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秋の臨時列車・海浜公園コキア号②

2024-10-16 | 旅行

 

嫁です

 

ひたち海浜公園から再び勝田駅に戻ってきた私たちは、電車で那珂湊(なかみなと)へ移動する事にしました。

(海浜公園から直接バスも出ていたのですが、バスの往復乗車券買ってしまっていて、迷いましたが一度勝田駅に戻りました)

ここはJRの改札ですが、JRに乗るわけではないんです。

ひたちなか海浜鉄道湊線(第三セクター方式の鉄道)

JRのホームの中にきっぷ売り場と改札があります。(Suica使えません)

ここから「那珂湊駅」に向かうはずでしたが、切符を買う直前に、踏切で車が単独事故を起こししばらく電車が来ないことになってしまいました

最低1時間は電車が動かないだろうと思い、急遽タクシーで移動することにしました

帰りの電車の時間が決まっているので仕方がない。

トラブルも旅の醍醐味ということで

 

ついでなので、タクシーで目的地の「那珂湊おさかな市場」まで連れていってもらいました。

「駐車場待ちで道路が混んでいるから裏から行くね」と言われ、出来る限り近いところまで行って降ろしてもらいました。

確かに、着いてみるとすごい人出でした。

タクシーの運転手さんに、食事をするのにおすすめのお店を聞いたのですが、とにかく並んでいるので空いているお店に入った方がいいとの事…

言われてみればその通り

海産物も買いたかったのですが、車でないので諦めました。

少々並んで入れたお店、「やまさ」さんでお食事。(外観写真なし)

市場の二階にあるお店ですので、海を眺めることが出来ました

三食丼

大エビフライ付き

お刺身定食

途中で交換しながらいただきました。

美味しかった

ダンナが貝が苦手で、汁は飲むけど身は食べないので身の方は全部いただきました

 

食事をし、早々に魚市場を後にした私たちは、干し芋を求め「大丸屋」さんへ移動しました。

干し芋のオブジェ(笑)

恐竜のオブジェ

ひたちなか市では、恐竜の化石が出土しているそうです。

那珂湊層群という白亜紀の地層があるそうです。

お芋を食べているのかと思ったら、お芋を引っ張りだしていました

ミュージアムのよう

色々な種類があってどれを買っていいのかわからず、悩んだあげく…

バラエティセットと紅あずまのノーマルタイプを購入。

紅あずまの方はお惣菜を入れるようなパックに入っていたので、冷蔵庫か冷凍庫で保存するように書いてありましたがどちらも拒否!

常温保存で、翌日美味しくいただきました(生っぽくて本当に美味しかった)

ルナにもお土産で、ワンちゃん用干し芋を購入。

残念ながら噛み切れなかったようで(ちぎってあげても)、吐き出してしまうのでお湯でふやかしてあげました。

お湯でふやかしたらガツガツ食べていたので良かった

帰りの電車の中で食べようと、スイートポテトとお芋のチーズケーキを購入。

結局食べなかったので、息子たちにあげました

 

勝田駅に戻るため、一か八かで那珂湊駅に行ったら通常運行していました。

事故運休してしまった時は、「こんな事なら海浜公園から直接バスで来ればよかった」と思うところですが、先に知っていてよかったです。

帰りも止まっていたら行動の仕方が変わってきますので、もし止まっていたらのプランも一応考えていました。

「運休を知らなくて電車止まっていたら大慌てだったね」とダンナに言ったら、ダンナも同じことを思っていたようです。

 

長閑~

バスのような、一両編成のワンマン列車

かわいい駅名標

 

勝田駅に戻ってきましたが、電車の時間に余裕があったのでお茶を飲んで時間を潰しました。

と、その前に駅前をぷらっと。

なぜ『ROCK』かというと、

ひたちなか市で『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』が行われるからです。

プレートは2019年まででしたが、今年の9月に5年ぶりに開催されたそうです。

サザン最後の夏フェスといって話題になったので、ご存じの方も多いと思いますが

 

車と違って時間や行動に制限が出てしまいますが、楽しかったのでまた電車でお出かけしたいと思います

今回乗ったのは「海浜公園コキア高尾号」ですが、同じ日に「~平塚号」も出ていました。

別日には、「青梅号」「高崎号」「川越号」「君津号」もありました。

もちろん、行き先が海浜公園以外にも。

 

疲れたので、八王子駅に着いてから駅前のお蕎麦屋さんで八王子ラーメンを食べて帰りました

 

このはへのお土産はなかったので、いつものおやつをあげました

コメント
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