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今年も平塚へ

2024-11-05 | グルメ

 

嫁です

 

昨年、一昨年に続き今年も行ってきました!平塚に

目的はもちろん「平塚漁港の食堂」。

別にこの時期でなくてもよいのですが、ルナも一緒に連れて行くとなると暑くない時期になります(寒いのはともかく、暑いとごはん食べている間ルナを車でお留守番させられないので)

一昨年は長男が行けず、昨年は次男が行けなかったので初めて4人揃って行く事ができました。

行くとなったはいいのですが、息子たちが夕方からバイトがあるためあまり時間がなかったので予約をすることにしました。

予約は当日9時から電話のみとの事でしたので、渋滞するといけないと8時半に出発したため車の中から電話をしました。

なかなか電話が繋がらないとの情報がありましたので、11時OPENですが12時には予約が取れるといいな~と思っていたら、一発で繋がり11時に予約を取ることができました!

お店の駐車場も台数に限りがあるので、到着したらすぐに駐車場に停めることにしました。

しかし、現地に到着したのが9時半…。

ありがたい事にまったく渋滞しなかったので

とりあえず、ルナのお散歩を兼ねて海辺を散策することにしました

 

この日は風もなく穏やかだったからか、たくさんのサーファーがサーフィンを楽しんでいました。

すぐ近くを漁船が走っているけど大丈夫なのでしょうか?

砂浜は歩きにくいので、歩道を歩きました。

歩道も風で飛ばされた砂で埋まっていたので歩きにくいところもありましたが。

結構歩いたところでそろそろ戻ろうとなったのですが、砂で埋まった歩道は歩きにくいので国道134号に出ようとしたら、海側の道路に歩道がなく…

道路の反対側には歩道があったのですが、反対側に渡るのに結構歩かなくてはいけなかったので防風林の中を歩くことに…

あまり人が通らないらしく、クモの巣と戦いながら進むことになってしまいました

やっと普通の道に出られました。

 

車に戻り、少しだけ時間を潰してお店に向かうことにしました。

いつもは2階(国道側)から入るのですが、

今年は1階の入口から入りました。

相変わらず活気のある店内

本日の日替わりメニュー

私と次男は「4種の地魚フライと5種地魚刺膳」※イナダ・ニベ・アジのフライと地魚カマ唐揚げ、イサキ・太刀魚・カンパチ・真鯛・鱸の刺盛

ダンナは「本日のサービス御膳」※シログチの塩焼き、アジフライ、5種の刺盛

長男は「平塚漁港の膳」※小鯛の塩焼き、ニベフライ、アジなめろうごはん、6種の刺盛(上記にプラス鯵)

配膳される前は呑気に写真を撮ったりしていましたが、ごはんが来たらみんな無言でひたすら食べまくる!

勢いで食べないと食べきれないくらいのボリュームなので(食べきれない分は持ち帰りOKです)

レジ横に地元農家さんのさつまいもが売っていたので、お留守番してくれているルナへのお土産に購入。

泉13号と紅あずま

泉13号は皮が白っぽいので、みんなにジャガイモと間違えられました。

 

平塚漁港の食堂に運よく11時に入れ時間に余裕が出来た私たちは、地元のスイーツ店に寄って行く事にしました。

「SILSMARIA(シルスマリア)」

生チョコ発祥のお店なのだそうです。

美味しそうなケーキが並んでいますが、この日の目的は"ソフトクリーム"

濃厚なチョコソフト

生チョコをそのままソフトクリームにしたみたいで美味しかったです

今回は生チョコは買いませんでした。美味しそうでしたけど。

代わりに(?)ロールケーキを購入。

平飼い卵を使った「こだわり卵のロールケーキ」

ジュエリーショップのような紙袋に入れてくれます。

生チョコ「公園通りの石畳」が大きくなったようなケーキ「石畳ショコラ」も美味しそうでした。

 

シルスマリアを出たのは1時前でしたが、帰りの高速で渋滞するといけないのでそのまま家路につきました。

事故渋滞で2、3時間動かないとかざらにありますからね。

お陰様で、何事も起こらず2時頃には家に着いていました

ということで、家族全員お昼寝タイムに

目が覚め、息子たちが2人とも5時からバイトでしたので、4時ごろお昼寝前に仕込んでおいた焼き芋でおやつタイムにしました。

(長男は徒歩5分、次男は自転車で5分のコンビニでバイトしています)

さっそく泉13号を

本当にジャガイモみたい

しっとり甘くて美味しい~

もちろんルナにも

それはそれは美味しそうにガツガツ食べていました。

最後の1口が大きかったみたいでした。

 

この日の夕食は、軽めにお蕎麦にしました。

私はいらないけど、他の人たちが食べるのでチャーハンも作りました。

 

ただごはんを食べて帰ってくるだけの一日でしたけど、「平塚漁港の食堂」には、ただごはんを食べに行くだけの価値があります

コメント
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