昨年5月18日に愛犬ギンが亡くなって早いもので1年が経ち、数日前にお墓参りをしてきました。
亡くなったその日とギンが火葬されました次の日あたりは家族みんな喪失感でいっぱいで、ボロボロの精神状態でした。
もちろん今でも喪失感は残っておりますが、精神的には立ち直りました。
しかしギンの思い出話などするとやはり涙が込み上げてきます。
一緒に行った場所を通ったりするとギンはあんな行動をとったな~なんて懐かしい気持ちになります。
また犬の散歩をしている人を見掛けると必ず思い出します。
と言いますかギンのことを考えない日は亡くなってから一日たりともありませんでした。
部屋にも食卓にも今触っているパソコンの横にもギンの写真が置いてありますし、存命中は毎日夜ご飯の時には「なんかちょーだい」と必ず近くにおりましたので、食卓を囲む際は未だになんか近くにいるような気さえします。
あ~ギンに会いたいと思っているのですが、なかなか夢にも登場してくれず5~6回といったところです。
次男は犬を飼いたいと最近よく言っているのですが、「縁があればね」と言って断っております。
次男の本意はよくはわかりませんが、なんだか寂しさを紛らわせるために飼うのも嫌だな~とワタシ的には思います。
しばらくは猫のクロとこのはの2匹だけを可愛がってあげたいと思っております。
下の写真はギンが生前最後に行った旅行(伊豆)での写真です。
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