防災訓練
2019-03-17 | 日記
嫁です
地元の町会の防災訓練に参加しました
今年度、町会の役員を担っているからです
まずは、安否確認の訓練でした。
事前に配られている「無事です」と書かれたシールを玄関ドアに貼るか、門扉にタオルを掲げておくことになっていたので、自分の班のそれらをチェックしました。
この時、同じ町会に住んでいる小中学生と一緒にまわることになっていて、私は中学生の女の子と一緒にまわりました
すごく人懐っこい子でたくさんお話をしてくれて、うちは男の子しかいないのでとても新鮮でした
安否確認訓練が終わったあとは、広場にて瓦礫の下敷きになった人の救助方法や簡易担架の作り方を教わりました。
いざという時は身近にあるものを使いましょう!ということで、瓦礫は車のジャッキアップ(車載されているもの)を使い、担架は単管パイプと毛布(シーツやカーテンでもOK)を使います。
単管パイプが家にあるかは疑問ですが、なかなか為になりました
せっかくなので、簡易担架の作り方をご紹介します
まず、単管パイプ2本と毛布1枚を用意します。※鉛筆と紙で代用します
右でも左でも良いのですが、2/3位のところにパイプ1本置きます。
短い方で重ねるように包みます。
重なった所にもう1本パイプを置き、上側の端で包みます。ここがポイントだそうです。
下側の毛布で包んだら出来上がりです
たったこれだけですが、結構強度があるようで65kgの方が乗っても大丈夫でした
前回役員を担ったときは、AEDの使い方を教わりました。
まだ本番で使用したことはありませんが(使用しなくてはいけない状況は困りますが)、使用方法を知っているだけで安心出来ます!
特に、子供がスポーツをやっているので、いつそういう状況になってもおかしくありませんから
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