皆様2015年大晦日どのようにお過ごしで、どのように2015年の幕を締め括ろうとしていましたか。
ぼくは、実家に31日に帰ってきたのは、実はプロ生活初であり、大晦日移動したのは初でした。
帰ってトイレ掃除を終えて、父と恒例のお風呂に行き、父の背中を流し、父がぼくの背中を流し、一緒に湯船に入ってお話をするという毎年恒例行事。
父は僕よりも早く上がるので、そのあと30分ぐらい温冷をしながら、1年間を振り返るという流れになります。
2015年は、僕の33年間生きていたなかでも、とっても新たな人生観、これからの道を見つける最高の年になった1年だったと思います。
2002年プロ生活1年目。
初めて親元離れ飛んだ地がブラジル。
8ヶ月間ブラジルで生活した時と同じぐらい、人生の中でも大切な1年になったといえるのが、この2015年かと思います。
僕はこの2015年を迎える時には、仕事がなく、何も道はなかった状況でした。
その状況、皆様ならどのように捉えるでしょうか。
僕は、父、母の不安をまず取り除き、感謝の気持ちを伝え、父母の心を違う方向に向けなくては、因果の法則で引き寄せられると思い、まずは身近な家族から取り除きました。
身近な人の気持ちが人生を引き寄せます。
0は最高のチャンスと思い、すぐにこのチャンスを生かそうと、違う考え方をしていました。
長い人生。
仕事は、いつでも始まればノンストップでできる。
ちょろちょろ水流すのではなく、止めるときに止める勇気。
水をしっかり止めて、新たな世界観を触れに旅に出ようと思ったのが2015年スタート。
それでアメリカ、ロサンゼルスに1カ月の旅に出ました。
初めの8日間は、日本で宿を決めていき、あとは現地で借りた車で旅して、気に入ったホテルに泊まる。
そんな感じで3回宿を変えました。
最後は海の見える海のホテルを取りました。
そして、ロサンゼルスには知り合いの家族をつくり、また戻れる導線、現地の友達も2人作って帰ってきました。
そして、アメリカへのヴィジョンを残し、その間にできることをしようと。
次はメンタルの勉強をしようと、銀座にある日本メンタルヘルス協会という場所に行くことに決めました。
初ガイダンスを6月6日に受け、一気に学び8月1日にメンタルの勉強を卒業!
7月26~31日は右脳の勉強合宿に参加して、右脳を学び、どのように右脳を鍛えるかを勉強をして、8月1日を迎えました。
そして、実はその8月1日はセレッソ大阪からオファーを頂いた日でもありました。
2015年スタートしてから僕の8ヶ月間は、普通の1年を過ごしていたら得られる内容ではなかったです。
大宮の皆様に、1人1人感謝を伝えた日から、未来はスタートしたと思います。
今、もし先の道が見えない人。
そんな皆様に伝えたいのは、全ては「受け止め方」なのです。
0というのは、人生生きていたらあんまりない状況なのかもしれない。それなら、この0をどのように生かすそうとすること。
大事なのは、0のときに自分の感性を更に磨き、そして自分を見直すことなんです。
前にも書きましたが、0を大切にするから大きなジャンプができるのです。
今の自分は
・男子校で、言葉、「はい」「いいえ」「自分、僕」
日本人である以上敬語をしっかり使う。そんな厳しさを日本の良さを高校年代のときに育った。
・ブラジルの愛を知って、ブラジルの強さ、メンタリティーの強さ、サッカーを知った。
・サッカーを通して、命を賭けた勝負の世界で、スポーツメンタリティーを学ぶ。
・アメリカに行き、スケールのでかさの考え方に触れた。良くするために熱く話すことが大切。それがアメリカ。出る釘は打たれない世界観の大きさ。
・日本メンタルヘルス協会で人間のもつ心理学を学んだ。受け止め方1つで幸せになり、受け止め方で人はストレスをかかえているのだ。
・右脳開発で右脳の大切を学んだ。ひらめき。目に見えないけどそのパワーが偉大。
この6パターンの経験を心に、色々な考えを合わせ、言葉にししたり、人と出逢いに触れています。
これが、2015年までの自分です。
2015年がとんでもないピースだったので、2016年は更に心を鍛え、更に大きな漢を目指したいと思っています。
2015年、大阪に来て、また沢山の素敵な出逢いがありました。
今も変わらず応援してくださる沢山の皆様、大阪での新たな出逢い、素敵なご縁に感謝しています。
自分とのご縁で何らからのパワー、考え方のきっかけ、そんな縁になりたなと、これからも全力で歩みます。
全ての皆様に心から感謝しています。
2016年良いお年をお迎えください(心魂)
笑顔で溢れる素敵なお正月を。
北野 貴之
ぼくは、実家に31日に帰ってきたのは、実はプロ生活初であり、大晦日移動したのは初でした。
帰ってトイレ掃除を終えて、父と恒例のお風呂に行き、父の背中を流し、父がぼくの背中を流し、一緒に湯船に入ってお話をするという毎年恒例行事。
父は僕よりも早く上がるので、そのあと30分ぐらい温冷をしながら、1年間を振り返るという流れになります。
2015年は、僕の33年間生きていたなかでも、とっても新たな人生観、これからの道を見つける最高の年になった1年だったと思います。
2002年プロ生活1年目。
初めて親元離れ飛んだ地がブラジル。
8ヶ月間ブラジルで生活した時と同じぐらい、人生の中でも大切な1年になったといえるのが、この2015年かと思います。
僕はこの2015年を迎える時には、仕事がなく、何も道はなかった状況でした。
その状況、皆様ならどのように捉えるでしょうか。
僕は、父、母の不安をまず取り除き、感謝の気持ちを伝え、父母の心を違う方向に向けなくては、因果の法則で引き寄せられると思い、まずは身近な家族から取り除きました。
身近な人の気持ちが人生を引き寄せます。
0は最高のチャンスと思い、すぐにこのチャンスを生かそうと、違う考え方をしていました。
長い人生。
仕事は、いつでも始まればノンストップでできる。
ちょろちょろ水流すのではなく、止めるときに止める勇気。
水をしっかり止めて、新たな世界観を触れに旅に出ようと思ったのが2015年スタート。
それでアメリカ、ロサンゼルスに1カ月の旅に出ました。
初めの8日間は、日本で宿を決めていき、あとは現地で借りた車で旅して、気に入ったホテルに泊まる。
そんな感じで3回宿を変えました。
最後は海の見える海のホテルを取りました。
そして、ロサンゼルスには知り合いの家族をつくり、また戻れる導線、現地の友達も2人作って帰ってきました。
そして、アメリカへのヴィジョンを残し、その間にできることをしようと。
次はメンタルの勉強をしようと、銀座にある日本メンタルヘルス協会という場所に行くことに決めました。
初ガイダンスを6月6日に受け、一気に学び8月1日にメンタルの勉強を卒業!
7月26~31日は右脳の勉強合宿に参加して、右脳を学び、どのように右脳を鍛えるかを勉強をして、8月1日を迎えました。
そして、実はその8月1日はセレッソ大阪からオファーを頂いた日でもありました。
2015年スタートしてから僕の8ヶ月間は、普通の1年を過ごしていたら得られる内容ではなかったです。
大宮の皆様に、1人1人感謝を伝えた日から、未来はスタートしたと思います。
今、もし先の道が見えない人。
そんな皆様に伝えたいのは、全ては「受け止め方」なのです。
0というのは、人生生きていたらあんまりない状況なのかもしれない。それなら、この0をどのように生かすそうとすること。
大事なのは、0のときに自分の感性を更に磨き、そして自分を見直すことなんです。
前にも書きましたが、0を大切にするから大きなジャンプができるのです。
今の自分は
・男子校で、言葉、「はい」「いいえ」「自分、僕」
日本人である以上敬語をしっかり使う。そんな厳しさを日本の良さを高校年代のときに育った。
・ブラジルの愛を知って、ブラジルの強さ、メンタリティーの強さ、サッカーを知った。
・サッカーを通して、命を賭けた勝負の世界で、スポーツメンタリティーを学ぶ。
・アメリカに行き、スケールのでかさの考え方に触れた。良くするために熱く話すことが大切。それがアメリカ。出る釘は打たれない世界観の大きさ。
・日本メンタルヘルス協会で人間のもつ心理学を学んだ。受け止め方1つで幸せになり、受け止め方で人はストレスをかかえているのだ。
・右脳開発で右脳の大切を学んだ。ひらめき。目に見えないけどそのパワーが偉大。
この6パターンの経験を心に、色々な考えを合わせ、言葉にししたり、人と出逢いに触れています。
これが、2015年までの自分です。
2015年がとんでもないピースだったので、2016年は更に心を鍛え、更に大きな漢を目指したいと思っています。
2015年、大阪に来て、また沢山の素敵な出逢いがありました。
今も変わらず応援してくださる沢山の皆様、大阪での新たな出逢い、素敵なご縁に感謝しています。
自分とのご縁で何らからのパワー、考え方のきっかけ、そんな縁になりたなと、これからも全力で歩みます。
全ての皆様に心から感謝しています。
2016年良いお年をお迎えください(心魂)
笑顔で溢れる素敵なお正月を。
北野 貴之