本間勲さん、18年間ご苦労様でした。
出逢えたことに感謝しております。
今回の引退試合に集まった、往年のプレーヤー、今を走るプレーヤー。
本間勲さんをみて思いました。
集まったどの偉大な選手もみて思いました。
『環境は人を創り、人は環境を育てる』
私達には、素晴らしい環境がありました。
偉大な先輩とサッカーをできる環境。
名前をあげたらきりのない素晴らしい偉大な先輩方。
どの先輩の背中から、学びました。
一人一人お名前をあげたい!
素晴らしい先輩の背中。
本当に自分をも、育ててくれた新潟の先輩方。
僕も、勲さんも見てきました。
そして、その環境にさらに追い風を増すかのように集まってくれた、アルビレックス新潟サポーターの皆様。
スタジアムに集まる、4万人を超える、超満員のオレンジ色のサポーター。
あの雰囲気、あの中でサッカーをできた時間はかけがえのない時間でした。
私達の成長を共に支え、素晴らしい環境で人を創り出したのは、新潟県の皆様です。
だから、だから、みんな戻ってきたんだと思います。
本間勲さんの人徳で集まった選手。
それともう一つは、新潟県の皆様を愛しているから戻ってきた選手です。
1万5000人を超える人で、今回も素晴らしい時間を創ってくれた、アルビサポーターの皆様。
どの選手も感謝しておりました。
全選手が、最後にスタジアムを一周をしながら、様々な想いを胸に一周しましました。
自分は、1番最後をゆっくり歩きましたが、頭を下げたり、胸にあるエンブレムを掴んだり、手を合わせたり、頭を下げたり、色々な感情を持って歩きました。
スタジアムに集まった皆様のお顔を、お一人お一人みたいと一心で歩きました。
あの時の想いは………どんな環境にいこうと、どんな地でも、皆様の想いをもって闘います。
自分を育てくれたこの環境。今があるのは、皆様。新潟県の皆様。今サッカーできているのは、ここがスタートだったから。
自分が環境を育ててれるように、人を育てていきます。それが皆様への感謝であり、自分にできること……。
皆様がいつも、一緒にいてくれることが、改めて分かり、心に大きな皆様の熱く温かいハートを頂きました。
そんなことを想い、受け取り、アルビサポーターの皆様の皆様を見つめていました。
まさしくこの言葉。
「環境は人を創り、人は環境を育てる」
素晴らしい環境という人の集まりで、創られた自分。
今度は、自分が環境を育て、人を育てていける漢に。
それは、サッカーをしながら、出逢う人。サッカー選手だけに限らず、あらゆる人に良い風を吹かせれるよに生きていこうと思いました。
最後に
本間勲さんの引退試合で開催にあたり、運営スタッフ、社長、関係者、皆様のお陰で大きなものをいただけた、自分は最高に幸せです。
本間勲さん、ありがとうございました!
偉大な先輩方、ありがとうございました!
新潟県の皆様、本当にありがとうございました!
鳥取県へ、熱いこの想いを持って帰ります!
どんな地でも、環境を理由にすることなく、人が環境を育てる。
本気で走り続けます!!
それは、今回皆様から頂いた、偉大な先輩方のお言葉、アルビレックスサポーターの皆様からの頂いた愛のお陰です。
素晴らしい時間をありがとうございました!
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