ほっかも!!
ゴールキーパー北野貴之のつれづれ日記
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こんばんは!!

先日、Uー23セレッソ大阪と試合があり、終えた後に米子へ帰り、翌日はセレッソ対浦和の試合を観に来ました!!


浦和レッズにも大宮アルディージャ在籍の時に、埼玉ダービーで、お互いに熱く真剣に闘い、あの激闘を何度も繰り広げてきた中で、友情が生まれ繋がった漢がいる。

同じファイターとして、闘い、同志であると認めてきた兄弟。







もちろんセレッソ大阪には、沢山の兄弟でありファミリーの仲間がいる。












こんなにも素敵な、サッカーで繋がったファミリー、同じ志で歩む仲間であり、兄弟であり、リスペクトする漢達。


いい出逢いは、いい人生になる。

もしくは、いい人生は、いい出逢いで創られる。


そのくらい良い出逢いと、良い仲間は大切だと改めて思う、今日までの人生です!


良い会社は、良い人材が必要であり、
良い人生は、良い出逢いが必要なんだと。



良き出逢いこそ、人間にとって、人生を謳歌することに繋がる!!



もう一度、出逢いの大切さを感じ、
自分自身をあらゆる方向から、鍛える旅をして欲しい。

それは、私自身もさらに強く思ったので、書かさせて貰いました!


「我逢人」

〜我は出逢いによって学んで生きる〜








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本間勲さん、18年間ご苦労様でした。
出逢えたことに感謝しております。
今回の引退試合に集まった、往年のプレーヤー、今を走るプレーヤー。

本間勲さんをみて思いました。
集まったどの偉大な選手もみて思いました。


『環境は人を創り、人は環境を育てる』


私達には、素晴らしい環境がありました。
偉大な先輩とサッカーをできる環境。
名前をあげたらきりのない素晴らしい偉大な先輩方。
どの先輩の背中から、学びました。

一人一人お名前をあげたい!
素晴らしい先輩の背中。

本当に自分をも、育ててくれた新潟の先輩方。

僕も、勲さんも見てきました。

そして、その環境にさらに追い風を増すかのように集まってくれた、アルビレックス新潟サポーターの皆様。

スタジアムに集まる、4万人を超える、超満員のオレンジ色のサポーター。

あの雰囲気、あの中でサッカーをできた時間はかけがえのない時間でした。

私達の成長を共に支え、素晴らしい環境で人を創り出したのは、新潟県の皆様です。

だから、だから、みんな戻ってきたんだと思います。

本間勲さんの人徳で集まった選手。
それともう一つは、新潟県の皆様を愛しているから戻ってきた選手です。

1万5000人を超える人で、今回も素晴らしい時間を創ってくれた、アルビサポーターの皆様。

どの選手も感謝しておりました。

全選手が、最後にスタジアムを一周をしながら、様々な想いを胸に一周しましました。


自分は、1番最後をゆっくり歩きましたが、頭を下げたり、胸にあるエンブレムを掴んだり、手を合わせたり、頭を下げたり、色々な感情を持って歩きました。


スタジアムに集まった皆様のお顔を、お一人お一人みたいと一心で歩きました。

あの時の想いは………どんな環境にいこうと、どんな地でも、皆様の想いをもって闘います。
自分を育てくれたこの環境。今があるのは、皆様。新潟県の皆様。今サッカーできているのは、ここがスタートだったから。
自分が環境を育ててれるように、人を育てていきます。それが皆様への感謝であり、自分にできること……。
皆様がいつも、一緒にいてくれることが、改めて分かり、心に大きな皆様の熱く温かいハートを頂きました。


そんなことを想い、受け取り、アルビサポーターの皆様の皆様を見つめていました。



まさしくこの言葉。


「環境は人を創り、人は環境を育てる」


素晴らしい環境という人の集まりで、創られた自分。
今度は、自分が環境を育て、人を育てていける漢に。


それは、サッカーをしながら、出逢う人。サッカー選手だけに限らず、あらゆる人に良い風を吹かせれるよに生きていこうと思いました。

最後に
本間勲さんの引退試合で開催にあたり、運営スタッフ、社長、関係者、皆様のお陰で大きなものをいただけた、自分は最高に幸せです。

本間勲さん、ありがとうございました!

偉大な先輩方、ありがとうございました!

新潟県の皆様、本当にありがとうございました!


鳥取県へ、熱いこの想いを持って帰ります!
どんな地でも、環境を理由にすることなく、人が環境を育てる。

本気で走り続けます!!


それは、今回皆様から頂いた、偉大な先輩方のお言葉、アルビレックスサポーターの皆様からの頂いた愛のお陰です。


素晴らしい時間をありがとうございました!










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