ほっかも!!
ゴールキーパー北野貴之のつれづれ日記
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こんばんは!
本日は、大阪で開演中のシルクドソレイユ、トーテムに行きました!


セレッソの選手で興味がある方に事前にお聞きし、皆んなで一緒に観ることによって、新たな刺激が入るかなと思い発案しました。

一列で皆んなで観たり、共に共感することは、組織としてとてもよいマインドになります!

プロの超人芸を生で観ながら、口々に「凄すぎる」「やばいよ」という言葉が発されていました。

本番でのあの集中力は、日頃どれだけ練習を経て、今があるのかなと………練習の努力の方へフォーカスする選手が多くいました。

準備をするから、本番で楽しめる。
準備をするところで、勝負が決まっているのかもしれないという演技でした!

今日の人間離れした、2時間の超人芸は是非多くの皆様にも生で観てもらいたいなと思いました。

素敵なセレッソ大阪のメンバーで観れたことにも感謝です!





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本日、スカパーでセレッソ大阪TVをご覧頂いた皆様、ありがとうございました!

取材に出て頂きたいとの、お話を受けまして、今の自分よりもっと適任はいるのではないでしょうかと尋ねました。
それが、一番初めのお返しのお言葉でした。


沢山の熱いお話を話してくださいとのお話を受け、今回の取材が進められました。
大阪TVに出演させて頂き、本当にありがとうございました。

今回大阪TVを通して、うまく伝えれたかは分からないですが、いかにマインド、すなわち考え方と心が大切かをお伝えしたかったのです。


選手としてのマインドセット。
マインドセットとは(考え方の枠組み、ものの見方。)
マインドセットこそが、新たなチームと、今日本が求められチームになっていくのではないかと。

それは、まずは挨拶。挨拶の質。本気の挨拶。
それが、日常からでき、生きる基本となって刻まれているか。

スポーツは、必ず礼に始まり礼に終わります。

その、礼への質の高さに繋がるものは、朝や、人との挨拶の質がとても大切になります。

目上の方への、お名前の呼び方も大切です。

いつの時代から、目上の方に「〜君」と呼ぶようになった、このような時代背景。
若いうちに、学んでない子達がいたら、生きる基本の改善が必要なのです。


今、自分ができる全力を探し、今あるこの地で命を使う、ご縁があって、ここにいる。
覚悟を決めて、生き抜くと決めてセレッソ大阪に居させて頂いています。

不平不満は、貴重な1日の命を使ってると思えば言ってる暇はないのです。


はっきりとした、志、意志があれば、見るもの聞くものどんなものから学ぶことができる。

「1本の草木といえども、我が師なり」

自分には何年後にこうなりたいという、漢、志がはっきりとあります。
サポーターの皆様や、出会う皆様、プライベートで出逢う皆様…………我が師と思い、始終ご縁が素晴らしいものとなりますようにと、責任をもって心に刻み歩んで生きております。

ご縁を通して、皆様には、いつも、常日頃から心から感謝しております。

これが、TVでは伝えきれなかった、深い想いです。


そして、TVを観ることが出来なかった皆様への想いは、今回のblogです。


思考の根本を変えるのは簡単なことではないです。

日本人であることにもう一度、幸せと誇りの再確認をし日本男児の強さ、良さ、熱い心。

まずは自分の魂に火をつけ、仲間の魂に火をつける。
誇りに思えるチームに所属し、そんなチームが日本を幸せな渦へ、高いマインドセットをもったチームが新たに日本を変えていく時代のチームとなると強く思っています!














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