こんにちは!
今飛行機の中、新千歳から神戸へ向かう移動中です。
札幌に帰り、父方の美唄のお墓詣り、母方の小樽のお墓詣りに行きました。
姉貴、穂高、紗穂、両親とお墓に行ったり、美唄のダムに行ったり、小樽では海に行ったり、自分が子供の頃に連れて行ってもらった場所へ穂高と紗穂も連れて行きました!
お墓の掃除は、父や母の背中を見て覚えました!父は、草を刈ったり、土を整え、汗かきながら、お墓を水拭きをして、その後に綺麗な水をお墓にかけていました!
その背中をみて、育ってきました!
母は云います。
これは、厳しかった北野家お爺ちゃんに教わったの!!
御供物をお皿に丁寧に置き、ご先祖が大好きだった飲み物を置き、手を合わせる。
そんな背中をみて、今の自分があるんだなと感謝の心です!
実家に帰ると、大切なことを気付いたりします。
毎朝、炊きたてのご飯をお仏壇に一杯目をお供えしたり、仏様、神棚に頂き物をお供えしてから、口にしたりと多くの学びがあります。
経験ということでは自分も多くのことを、体験してきましたが、風習や風土、父、母にはまだまだ学ばなければいけないものが多くあるなと感じますね。
そんな、父と母の1番の思い出は、お墓詣りかもです。
今回お墓詣りの、お墓を綺麗に磨いているときにふと一瞬思い出し、手が止まった瞬間がありました!
それは、「えっ、この感覚何かに似てる。。あっ、トイレ掃除だ!」
お墓を磨いているとき、手で汚れを確かめながら吹いたり水拭きをする作法は、まるでトイレ掃除と同じであり、繋がるものがありました。
トイレ掃除とお墓掃除 多くの関係性があるなと、自分の中で感じました!!
年に一度しか、北海道へのお墓詣りはできないけど、トイレ掃除でリンクできるなと思いました。
近々トイレに、名言を貼ろうかと思うので、書き次第ほっかもで載せたいなと思います!!
帰りはお見送り全員で、ありがとう!