こんばんは!!
今日は、山村和也と一緒に食事をして、温冷トレーニングをしに行ってきました!
和也は、とっても大好きな漢の1人です。
弟分として、君臨する漢になりそうですね!
国見高校卒業ということで、厳しい世界で育ってきたので、ベースは熱い漢です。
まだ、アウトするところまではいってないですが、今たくさんのことをインプットさせ、これから彼は、心をアウトさせる熱い漢へと変わっていくでしょう。
お風呂に入るまえに、まずは背中を流してもらい、交代し背中を流す。
背中を相手にみせるとは、相手に背を向けるというのは、信頼し、心を許してなければできません。
漢の背中を流してもらうというのは、最高のスキンシップ行動です。
昔は父の背中しか洗ってない自分ですが、今はたくさんの背中を流させてもらっています。
目上の方には、「○○さん、背中流させて下さい!」
後輩には、「○○、背中を流してもらっていいか?」
そんな漢の人情からさらに熱い絆ができると考えています!
そこからは、温冷トレーニングを、お湯5分、水5分を3セット最後はお湯5分のセットを2人でしました。
温冷トレーニング中は、熱いトークを交わし、戦国時代の武将の話など力説しました!!
初めて聴く話で、和也は目をキラキラさせていたか、ちんぷんかんぷんかはわからないですが。。笑
帰宅するとご丁寧な御礼の挨拶が来ました!
色んな話をしましたが、その中で少し和也に話した、言葉を書きますね!
「ライバルは、己」
「敵は己の中にある」
すぐ人生は相手、向かう先に現れる者が敵と考えてしまいます。
違うんです。
人生という修養の場で、鍛錬しておくことがどれだけ大切か。
日々、自分と闘い、現れた敵に対して、敵は自分引き出してくれる相手でしかないのです。
引き立て役になるのが敵。
大切なのはその時に備え、いかに自分に打ち勝つ訓練をしておくかなんです。
これが、1日1日の人生という、修養の場で鍛錬し、生きる、命を使うということなのかなと。
修養………知識を高め、品性を磨き、自己の人格形成につとめること。
鍛錬…体力・精神力・能力などをきたえて強くすること。 「若い時に-する」
難しい言葉で、なかなか耳にしない言葉かもしれないですが、自分が心のベースにし、生きていく中で大切にしている言葉です。
サッカーにも、様々な方達の人生にも繋がると思います!!
本当の敵
敵は己の妥協・己の心にあり
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