優秀な人材は頭で食事をする。
こんな、話題で経営者の方と2人で熱いお話を交わしました。
そのときの話をblogにしますね!
胃袋で食事をする人というのは、レストランに行き、美味しいとか美味しくないとか、店の雰囲気がいいとか、悪いとか、表面的な感想しか出てこない人のことをいい、そこで終わってしまう。
頭で食事をする人というのは、接客サービスを受けて感動し自らに参考にするとか、テーブルの配置が人の動線をよく考えてるいるとか、深いところまで観察していて、単なる食事でも、自分の学びの機会にしようとしている人のことをいう。
つまり、伸びる素質のある人は、あらゆる機会を学びの場にしているということなんです。
学ぶ意識のある人には、学ぶ場と教科書が無限に存在することになっている。
心理学で、勉強したときにカラーバス効果というのを聞いたことがあります。
「青色を身につけてる人」を意識させると、青のものをつけてる人が目に入る。
意識したものに対して、心理的なアンテナが立つのである。
これを私たちの生活に応用し、もっとアンテナを立ていくことで、より素晴らしい効果がある。
そう考えると、
幸せな人がなぜ幸せかというと、幸せなことに敏感だからである。いつも幸せを見つけるから、自分は幸せに溢れていると感じる。
しかし、逆に不幸な人は、不幸に敏感だから、いつも不幸を見つけ、自分は不幸な人生だと感じる。
どんなアンテナを立てるか、重要であり、意識してアンテナ立てるべきなのだ。
ポジティブな、アンテナはポジティブな情報、情景がキャッチできるのだ。
そんなお話をしたので、blogに載せさせて頂きました。
しばし、blog空いてしまいました。
人は、心技体がとっても大切で、どう鍛えていくかで、人生が大きく変わると思って歩んでいます。
心と頭を鍛えていけるblogを、また更新していまきたいと思います。
明日は、コーチングを資格取ったときの先生とご飯。
明日も、最高のアンテナを立て、素晴らしい情報をキャッチしてきたいと思います!
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