プロとは。

士が誰と話していたのかわからないが、近くにいた私の心に響く言葉が聞こえてきた。

「120%で生きるのは当たり前じゃん。120%で毎日生きることが当たり前になったのなら、次は違う世界に行かなきゃダメだ。もっと結果が出ないことに対して目を向けなさい。」

《もう一度繰り返す》

「何事にも120%でやることは当たり前。命をもらった以上、120%で生きることができたのなら、結果に目を向けなさい。

プロとは結果を出し続けること、プロは結果を出し続けるんだよ。アマチュアとプロとの決定的な差はこれだ。」

電話先の相手の胸を打つと共に私の胸も同時に打たれた。

億ノ百遍

怒なんて必要ない。

億ノ百遍(オクノヒャッペン)

携帯のブログも変える必要がある。自分が書くだけではなく、側近にいるお弟子が、見える形、聞く言葉それこそが自然の姿なのだ。と呟いていたのを思い出す。そして士は本気で話されるけど、何日後かに聞き返すと「そんなこと言ったっけ？」という日常がよくある。さらに付け加えて、士がよく言う言葉がある。「その時本気で喋っているから忘れちゃってる。でも、いつも同じ回答を出せる」

 今回もこんな感じのやり取りの話がある。怒ることが苦手で、怒らないで人を変える方法はあるのでしょうか？

「怒るなんて必要ないよ！必要なのは、熱量で目を開かせ、愛で心を開かせること。」

熱量で目、愛で心この２つ言葉を聞いた時に書き留める手が止まった。何日かこの言葉を考え、私が士と触れてきた歴史はこの２つで変えられていたんだとハッと気づいた。

ペンネーム 億ノ百遍