雪山飛狐
さっそく、4日と5日で10巻~14巻を観終わりました。
まず、10巻からはヒロインは苗若蘭となっています。
そして、胡斐が”雪山飛狐”という俗名で呼ばれます。
舞台は”玉筆山荘”という雪山の頂上の館で大きな展開をしていきます。
ここに田帰農など侠客と袁紫衣、若蘭が集うことになる。
この場所へ案内したのは平阿四、ここの主は”雪山飛狐”こと胡斐。
武功シーンはまったくなくストーリーは進むのだが、集った者たちの腹の探りあいが実におもしろい!
まさにサスペンスですね。
”玉筆山荘”で初めて”雪山飛狐”として胡斐が登場するのですが、この登場シーンが実にかっこいい!そして絵になる。
大きな鉄の扉が開くと”雪山飛狐”が仁王立ち、その後ろに見えるのは雪山の頂が広がっている風景。
このワンシーンはとても印象に残る。・・・(と思いませんか?) 写真がないのが残念!
さて、ここでの胡斐こと”雪山飛狐”は非常に冷静沈着でクールな男に変身して、集まった侠客達から”胡一刀”殺しの真相を聞きだそうとする。
平阿四も侠客達を相手に腹を探っていくシーンは緊迫感がありおもしろい。
この雪山飛狐の作品はアクションシーンが他の武侠ドラマと比べると本当に少ないのだが、こういった”静”の部分がうまく描かれている。
ただ、「射英雄伝」「神侠侶」「笑傲江湖」があまりにもスケールが大きいので、見劣りしてしまう感じはしかたない。
今年の初めにリリースされた「壁血剣」と同レベルのスケールかな?
それでは、「壁血剣」と「雪山飛狐」のどちらがお好き?
となれば、私は「壁血剣」を選んでしまう。
まあ、これは好みの部分になるでしょうけど「雪山飛狐」で使われている曲が暗いし、メロドラマを思わせる部分が多い。
そして、武術の達人など登場人物が少ないし、武功シーンが少ないのも物足らなさが残る。
原作からイメージされるのがこんな感じだったらしょうがないかもね!
最後に10巻からのヒロイン”若蘭”が美女になっていてよかった!
さっそく、4日と5日で10巻~14巻を観終わりました。
まず、10巻からはヒロインは苗若蘭となっています。
そして、胡斐が”雪山飛狐”という俗名で呼ばれます。
舞台は”玉筆山荘”という雪山の頂上の館で大きな展開をしていきます。
ここに田帰農など侠客と袁紫衣、若蘭が集うことになる。
この場所へ案内したのは平阿四、ここの主は”雪山飛狐”こと胡斐。
武功シーンはまったくなくストーリーは進むのだが、集った者たちの腹の探りあいが実におもしろい!
まさにサスペンスですね。
”玉筆山荘”で初めて”雪山飛狐”として胡斐が登場するのですが、この登場シーンが実にかっこいい!そして絵になる。
大きな鉄の扉が開くと”雪山飛狐”が仁王立ち、その後ろに見えるのは雪山の頂が広がっている風景。
このワンシーンはとても印象に残る。・・・(と思いませんか?) 写真がないのが残念!
さて、ここでの胡斐こと”雪山飛狐”は非常に冷静沈着でクールな男に変身して、集まった侠客達から”胡一刀”殺しの真相を聞きだそうとする。
平阿四も侠客達を相手に腹を探っていくシーンは緊迫感がありおもしろい。
この雪山飛狐の作品はアクションシーンが他の武侠ドラマと比べると本当に少ないのだが、こういった”静”の部分がうまく描かれている。
ただ、「射英雄伝」「神侠侶」「笑傲江湖」があまりにもスケールが大きいので、見劣りしてしまう感じはしかたない。
今年の初めにリリースされた「壁血剣」と同レベルのスケールかな?
それでは、「壁血剣」と「雪山飛狐」のどちらがお好き?
となれば、私は「壁血剣」を選んでしまう。
まあ、これは好みの部分になるでしょうけど「雪山飛狐」で使われている曲が暗いし、メロドラマを思わせる部分が多い。
そして、武術の達人など登場人物が少ないし、武功シーンが少ないのも物足らなさが残る。
原作からイメージされるのがこんな感じだったらしょうがないかもね!
最後に10巻からのヒロイン”若蘭”が美女になっていてよかった!