武侠ドラマはハマル!

武侠ドラマを中心に韓国歴史ドラマ&映画、そして近年話題になっている中国歴史ドラマ&映画を取り上げていきます!

「テジョヨン」越なるか!注目の新ドラマ?

2010年04月21日 01時35分20秒 | Weblog
チュノ~推奴~ (韓国 2010年・全24話)

久しぶりに韓国ドラマの話題を載せてみました。
歴史ドラマというより韓流時代劇の言葉があう創造の物語であろう!

「テジョヨン」のあとに続く感動的な作品が出てこない中、本国の韓国で視聴率30%越の人気ドラマ「チュノ~推奴~」が日本で(アジアドラマチックTVで4月20日スタート)放送開始された。

このドラマを紹介している記事によると”迫力満点のアクションと人物描写が魅力的!”そして見所として”豪快な殺陣シーンと苦しみながら這い上がる主人公 ”と掲載していました。
韓国歴史ドラマなどでよくある基本的なパターンですね。
ただし、このドラマは「テジョヨン」「チュモン」などの敵国と戦いながら新しい国を築いていく壮大なストーリーと違い、奴婢(奴隷)とを追う役割の”推奴 ”という、二つの身分に翻弄された男女を描く壮大な時代劇と記されていた。


    

ここの違いが日本の視聴者にはどのように受け止められるでしょうかね。

恋愛色があまり出過ぎていると観ているとキツイ部分もあるかもしれませんし、あとは退屈しないテンポある展開を期待したいですね。まして24話と短めですからね!

ところで、以前当ブログで紹介した「飛天舞」「快刀ホン・ギルドン」「風の国」ですが、期待を込めて紹介したものの私にとっては期待を裏切られた結果に終わりました。
この3つのドラマは途中で観るのをやめました!

「飛天舞」はテンポが悪い上恋愛描写が湿っぽいし悪役の存在も物たらなかったですね。
主人公も根暗なかんじだったし!

「快刀ホン・ギルドン」これはあまりにも台詞が軽すぎるドラマ!
私はこのドラマを「カジュアル時代劇」と名付けたい。
若い子たちにはウケたかも!色使い派手だし現代的な若者の口調だしね。

「風の国」これはやっぱり「チュモン」とのギャップを感じてしまいましたね。
内容が地味だし迫力ある戦闘シーンはなかったし、なによりユリ王のイメージが悪かった。

とまぁ~、このように自分で載せてもこんな結果になることもあります。(笑)

さぁ~、「チュノ~推奴~」は最後まで観れるでしょうか?

それは皆、誰もわかりませ~ん!!

まずは、こちらでチェック

 チュノ~推奴~ 情報




TVの有料チャンネルで観るか、レンタルDVDが出てから観るか、それとも予告編を観てしらけて無視するか!

あなたならどうする~!